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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 応用生命科学科 応用微生物学III

応用微生物学III

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科目ナンバリング
  • U-AGR02 3B128 LJ79
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 小川 順(農学研究科 教授)
  • 由里本 博也(農学研究科 准教授)
授業の概要・目的 微生物機能の応用の基礎となる、糖質・有機酸・アミノ酸・核酸・脂質等の主要代謝経路の理解、ならびに、抗生物質等の二次代謝産物の生合成経路に関する基礎知識を習得するとともに、実際の産業においてどのように活用されているかを概説する。加えて、微生物機能のデザイン・制御に必要な、遺伝子工学、酵素工学、分子育種、細胞工学について言及する。
到達目標 発酵生産、微生物変換、酵素変換などによる物質生産技術の基礎を習得する。あわせて、物質代謝、酵素反応、遺伝子操作技術、微生物育種法などについて理解を深め、微生物機能を活用する物質生産プロセスを、自らデザインするための素養を習得する。
授業計画と内容 以下のような課題について、1課題あたり1-2週の授業をする予定である。

1) 微生物における炭素化合物の代謝経路と物質生産‐I(小川)
2) 微生物における炭素化合物の代謝経路と物質生産‐II(小川)
3) 微生物における炭素化合物の代謝経路と物質生産‐III(小川)
4) 油脂発酵と油脂変換(小川)
5) 環境中の炭素循環における微生物代謝(由里本)
6) 環境中の窒素循環における微生物代謝(小川)
7) 微生物における窒素化合物の代謝経路と物質生産‐I(小川)
8) 微生物における窒素化合物の代謝経路と物質生産‐II(小川)
9) 制御発酵の成立(アミノ酸・核酸発酵の概論と変異・育種法)(由里本)
10) アミノ酸発酵各論‐I(小川)
11) アミノ酸発酵各論‐II(小川)
12) 核酸発酵各論‐I(小川)
13) 核酸発酵各論‐II(小川)
14) 二次代謝産物の発酵生産と変換(小川)
15) フィードバック:教室または研究室内に待機し学生から直接受けた質問に回答する。  
成績評価の方法・観点 試験(90%)および課題に対するレポート(10%)の成績
評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の「評価基準及び方針」による。
履修要件 応用生命科学入門 II、応用微生物学 I および II を履修していることが望ましい
授業外学習(予習・復習)等 配布される教材等を用いて予習・復習すること。
教科書
  • 応用微生物学第3版, 横田 篤、大西康夫、小川 順, (文永堂出版),
参考書等
  • 遺伝子から見た応用微生物学, 熊谷英彦ら, (朝倉書店),
  • IFO微生物学概論, 大嶋泰治ら, (培風館),