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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 応用生命科学科 応用微生物学I

応用微生物学I

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科目ナンバリング
  • U-AGR02 2B126 LJ79
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 2回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月2
教員
  • 阪井 康能(農学研究科 教授)
  • 小川 順(農学研究科 教授)
授業の概要・目的 微生物は単細胞生物として独自の進化をとげ、それ故、大変、多様性に富んだ生物群である。本講義では、発酵現象などの微生物の産業利用とともに発展してきた微生物科学とその研究法を紹介するとともに、生化学・分子細胞生物学の立場から微生物の深い理解と応用について概説する。
到達目標 培養・増殖・遺伝・代謝・細胞構造などの微生物生理学全般についての基本的事項を理解する。同時に環境中に棲息する微生物の多様性と発酵など、微生物の有用機能について理解する。
授業計画と内容 以下のような課題について、15回の授業をする予定である。

5)のみ小川、その他は阪井が担当

1) 序論:微生物学の誕生と手法の開発 [第1・2週] 
2) 微生物の進化と分類 [第3週]
3) 発酵現象の追求から生まれた生化学 [第4週]
4) 微生物における基本的な代謝経路(炭素化合物の代謝経路)[第5週]
5) 微生物による有用物質生産 発酵法と酵素法 [第6週](小川担当)
6) 微生物のスクリーニング・単離と培養法 [第7週]
7) 微生物代謝の基本的概念と栄養形態による分類 [第8・9週] 
8) 微生物の生育  [第10週]
9) 微生物の細胞構造と機能 [第11週] 
10) 醸造産業に利用される真核微生物(カビと酵母)とその生理 [第12週]
11) 微生物における代謝制御と遺伝子発現機構 [第13週]
12) 地球環境における分子循環 [第14週]
13) フィードバック [第15週]

フィードバック:フィードバック期間に教室または研究室内に待機し学生から直接受けた質問に回答する。
成績評価の方法・観点 定期試験 (60点)および講義終了後に課されるレポートの成績による平常点(40点)により評価する。
レポートについては到達目標の方針に基づき評価する。
「評価基準及び方針については、当該年度 農学部学生便覧の[評価基準及び方針]による。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 配布される教材を用いて予習・復習すること。
教科書
  • 遺伝子・細胞からみた応用微生物学, 阪井、竹川、橋本、片山編, (朝倉書店),
  • 教材として各回、プリントを配布する。,
参考書等
  • マッキー 生化学,
  • 細胞の分子生物学 (THE CELL),
  • ヴォート 基礎生化学,