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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 資源生物科学科 グリーンエネルギーファーム論と実習

グリーンエネルギーファーム論と実習

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科目ナンバリング
  • U-AGR01 1A519 OJ19
  • U-AGR01 1A519 OJ28
  • U-AGR01 1A519 OJ78
開講年度・開講期 2020・前期集中
単位数 2 単位
授業形態 実習
配当学年 1回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 集中
教員
  • 中﨑 鉄也(農学研究科 教授)
  • 中野 龍平(農学研究科 准教授)
  • 西村 和紗(農学研究科 助教)
  • 元木 航(農学研究科 助教)
  • 間合 絵里(農学研究科 特定助教)
  • 柴田 大輔(非常勤講師)
  • 若宮 淳志(化学研究所 教授)
  • 尾形 清一(エネルギー科学研究科 准教授)
  • 山下 満智子(非常勤講師)
授業の概要・目的 人類の生存にかかわる食料問題、環境問題、エネルギー問題等の地球的課題を解決するため、現在、様々な新技術が開発されつつあるが、それらをどのように統合するのかがこれからの課題である。現在の農業生産では、多量の化石燃料消費とCO2排出により、エネルギー投下型で大きな環境負荷を与えており、再生可能エネルギーによる農作物の生産を志向する必要がある。一方、農地はエネルギー生産の大きなポテンシャルを有するが、農作物の生産を妨げないエネルギー生産が求められる。この再生可能エネルギーによる農作物の生産と、農地における再生可能エネルギー生産を同時に行う農業をグリーンエネルギーファームと位置づけ、本学附属農場(木津農場)では太陽光発電パネルなどが設置され、学内異分野との学際研究によりグリーンエネルギーファームの実証に取り組んでいる。そこで、本科目は木津農場で夏期集中宿泊(3泊4日)による講義・実習を行うもので、グリーンエネルギーファームに関する現在の問題と将来の展望について解説し、グループディスカッションを通してその議論を深めるとともに、農作物の栽培実習と調理実習により農業生産と食への理解を深める。
到達目標 農作物の栽培実習と収穫した作物の調理実習及びグリーンエネルギーファームに関する講義により、農作物の生産と再生可能エネルギーの生産および食についての理解を深める。ファシリテーションによるグループディスカッションでの議論のなかで考える力や発想力を養う。エネルギーの貯留方法や農地とそれを取りまくコミュニティーにおける農作物とエネルギーの地産・地消のあり方を考え、グリーンエネルギーファームの社会実装に向けた方法論を考察するための基礎を習得する。
授業計画と内容 以下のプランにしたがって講義を進めることを計画している。なお、作物の生育状況等によって内容を変更する場合がある。
1日目 ガイダンス(附属農場教員)、〔講義〕グリーンエネルギーファーム総論 (柴田)、調理実習(山下)、〔講義〕栽培品種の遺伝的改変(中﨑)
2日目 〔講義・実習〕果樹の栽培学と実習(中野)、〔講義〕グリーンエネルギーファーム経済学(尾形)調理実習(山下)、〔講義〕果樹の流通(中野)
3日目〔講義・実習〕野菜の栽培実習(滝澤)、〔講義・実習〕イネの栽培実習(西村)、調理実習(山下)、〔講義〕農学研究紹介(未定)
4日目〔講義・実習〕花の栽培学と実習(鍋島)、グリーンエネルギー開発論(若宮)、調理実習(山下)、試験、掃除・
後片付け、実習総括、解散
成績評価の方法・観点 【評価方法】
試験の成績と平常点評価により評価する。なお、それぞれの比率は25%、75%を目安とする。平常点評価は、全ての講義・実習へ取り組む姿勢の評価を含む。
【評価基準】
評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 授業中に別途指示する。
教科書
  • 授業でプリントを配布する。