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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 資源生物科学科 海洋微生物学II

海洋微生物学II

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科目ナンバリング
  • U-AGR01 3A249 LJ81
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 吉田 天士(農学研究科 教授)
  • 神川 龍馬(人間・環境学研究科 助教)
授業の概要・目的 水圏には多様な微細藻類が存在し基礎生産を担っている。また、微細藻類に加え、従属栄養性の原生生物も同様に水圏の物質循環に寄与している。これら微生物が認識されるに至った歴史・背景とその生態を分子生物学および生態学的側面から論述し、水圏の生物学的基礎構造への理解を深める。
到達目標 1.海洋(水圏)の基礎生産過程を説明できる。
2.基礎生産を担う微細藻類とその多様性を説明できる。
3.原生生物の多様性について説明できる。
4.それらを研究するための分子生物学的手法を説明できる。
5.微細藻類の作り出す生物活性物質について説明できる。
授業計画と内容 第1-2週:水圏における微生物による物質循環過程
第3-4週:微生物および微生物進化研究法の歴史
第5-8週:一次生産を担う微細藻類の生理・生態とその多様性
     1) 光合成の進化と起源
     2) 藻類の多様性
     3) 葉緑体機能
第9-11週:嫌気環境に生息する真核生物
     1)研究の歴史、生態
     2)オルガネラ代謝
第12-14週:微細藻類の大量発生と生理活性物質
     1)赤潮
     2)微細藻類の産生する毒
     3)微細藻類の産生する色素
第15週:フィードバック(フィードバック方法は別途連絡します)
成績評価の方法・観点 レポート(5回、各6点)、試験(記述、70点)により評価する。
レポートは、到達目標の方針に基づき評価する。
独自の工夫が見られるものについては、高い点を与える。
評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び到達度]による。
履修要件 「微生物学(A114)」「海洋微生物学I(A225)」を履修していることが望ましいが、必須ではない。
授業外学習(予習・復習)等 配布資料をもとに講義内容を予習し、疑問点等を整理して授業に望むことが推奨される。
教科書
  • 講義内容に沿った資料を配布する。