コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 
現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 資源生物科学科 花卉園芸学

花卉園芸学

JA | EN

科目ナンバリング
  • U-AGR01 3A243 LJ78
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 木2
教員
  • 土井 元章(農学研究科 教授)
授業の概要・目的 花卉(観賞植物)の分類、遺伝的特性ならびに生理生態反応を基本とした開発・生産・利用の原理について学ぶとともに、花卉園芸の産業ならびに社会的位置づけについて理解する。
到達目標 花卉園芸の多様性や広がりを理解し、その位置づけを考察できる。
授業計画と内容 (授業計画)(全15回)
1.花卉園芸の歴史と生産・消費の状況(2回)
 花卉とは何かについて解説し、西洋と東洋における花卉園芸の発達の歴史について論述する。また、花卉産業の成立と生産と流通・消費の現状について述べる。
2.分類と形態(2回)
 花卉の形態的特徴と植物学的ならびに園芸的分類について解説する。
3.育種(4回)
 主要花卉の品種成立の過程について解説するとともに、花色等の育種原理と育種方法について、遺伝子組み換え等の新しい育種技術を含めて述べる。
4.繁殖と種苗生産(2回)
 花卉の繁殖ならびに種苗生産の原理と実際、問題点について種子繁殖と栄養繁殖に分けて論述する。組織培養繁殖についても、その有用性と問題点を理解する。
5.生育と開花の調節(2回)
 花卉における休眠、幼若性、花成等の生育様相と温度、日長、化学的調節による生育と開花の制御の理論と実際の作型について講述する。あわせて、生理現象の分子機構についても解説する。
6.施設花卉生産(1回)
 施設資材や構造,施設内環境の特性,環境制御手法について講述する.
7.フィードバック(1回)
 学生からの質問を受け付け、フィードバック期間中にメール等で回答する。
成績評価の方法・観点 講義内で行う小テスト等30%と期末試験70%により評価する。評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
履修要件 特別な予備知識は必要としないが、植物生理学、植物形態学などの植物科学の基礎的な知識を習得していることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 花卉は種類が多いので,主要花卉の名称等については復習等で覚えておくこと。