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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 資源生物科学科 動物遺伝育種学I

動物遺伝育種学I

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科目ナンバリング
  • U-AGR01 3A218 LJ84
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 金2
教員
  • 横井 伯英(農学研究科 教授)
  • 谷口 幸雄(農学研究科 准教授)
授業の概要・目的 動物における毛色や血液型などの質的形質ならびに体長、体重、血糖や血圧のような量的形質の遺伝現象について、分子遺伝学、統計遺伝学および集団遺伝学の観点から講述するとともに、ゲノム情報に基づく最新の選抜育種や希少動物の遺伝的多様性の維持についても略述し、資源動物における遺伝的改良手法および野生生物の保全の基礎を講義する。
到達目標 動物における質的・量的形質の遺伝現象を理解し、資源動物の育種改良および希少動物の保全において有用・有効な知識、原理および手法の理論的基礎を習得する。
授業計画と内容 以下の各項目について、所与の週数を充てて講述するが、各項目・小項目の講義順序および週数は、学習の理解度に応じて変更される場合がある。

第1回~2回 「動物遺伝育種学」概括(担当:横井伯英、谷口幸雄)

第3回~5回 遺伝子と染色体(担当:谷口幸雄)
 遺伝子の化学、染色体、細胞分裂、ゲノム、突然変異、組換えなどについて解説する。

第6回~8回 形質とその遺伝(担当:横井伯英)
 遺伝と環境との関わり、質的形質と量的形質、遺伝子頻度および遺伝子型頻度などについて解説する。

第9回~11回 量的形質の遺伝(担当:横井伯英)
 量的形質とその構成要素、遺伝分散と表現型分散、遺伝率、遺伝相関、量的形質遺伝子座、原因遺伝子の探索と同定、ゲノム編集、ゲノム育種などについて解説する。

第12回~14回 希少動物の保全(担当:谷口幸雄)
 希少動物の保全を目的としたDNA多型マーカーの開発とその利用およびゲノム解析などについて解説する。

<<期末試験>>

第15回 フィードバック
 フィードバック期間には、試験結果や理解不足の点について学生からの質問を受け付け、メール等で回答する。
成績評価の方法・観点 【評価方法】
 平常点評価(出席および授業内での発言)(40%)、定期試験(筆記)(60%)により評価する。
【評価基準】
 評価基準及び方針については、当該年度学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 「授業計画と内容」における各項目・小項目の講義の進捗状況と学習の理解度を勘案し、授業中に別途指示する。
教科書
  • プロジェクターを使用し、適宜、プリントを配布する。
参考書等
  • 動物遺伝育種学(祝前・国枝・野村・万年編、朝倉書店)