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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 建築学科 建築環境工学演習

建築環境工学演習

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科目ナンバリング
  • U-ENG24 44023 SJ74
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 演習
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水1・2
教員
  • 高野 靖(工学研究科 教授)
  • 原田 和典(工学研究科 教授)
  • 小椋 大輔(工学研究科 教授)
  • 石田 泰一郎(工学研究科 准教授)
  • 大谷 真(工学研究科 准教授)
  • 伊庭 千恵美(工学研究科 准教授)
  • 西野 智研(防災研究所 准教授)
  • 仁井 大策(工学研究科 助教)
授業の概要・目的 建築環境工学 I,II等の環境系講義科目において講述した内容の総合的理解を深め,それらを展開する能力を身につけるための演習である.テーマごとに適切な課題を与え,実際の建築への応用を目標に,各自が独力で思考しながら知識を習得できるような演習形態とする.
到達目標 建築環境工学に関する総合的理解を深め実践能力を養う.学科で掲げる学習・教育目標の中の、A.総合能力,A2.建築の価値を多面的に理解する能力, C.実践能力,C1.建築物を実現する能力.
授業計画と内容 熱・結露,3回
(1)建築壁体の定常伝熱:熱伝導率,熱貫流率,表面熱伝達率,日射の等価気温
(2)非定常伝熱:貫流・吸熱応答,重み関数とコンボリューション
(3)結露:表面結露,内部結露,断熱材,防湿層

空調システム,3回
(1)空調熱負荷計算:室に流出入・発生する種々の熱量を把握し負荷を計算
(2)空気解析:熱負荷から供給風量を算定,管内流の抵抗,異形部の流動抵抗,空調ダクトの設計法
(3)モリエ線図による冷凍機効率計算,空調システムの空気状態変化

建築音響,3回
(1)騒音レベル,周波数特性とオクターブバンド,デシベル和,音の距離減衰,塀による遮音
(2)透過損失,遮音,周波数分析とその評価方法
(3)残響時間の計算,最適残響時間の設計

照明・色彩,1回
測光量の定義と計算,点光源による直接照度,面光源による直接照度,CIEXYZ表色系による測色値の計算

日照・採光,1回
太陽位置,日影曲線,立体角投射率,昼光率などの基礎事項の理解と具体的な建物に応用する演習

換気,2回
ベルヌイの式,室内外圧力差,抵抗係数,風圧係数,中性帯などの換気力学の基礎,火災時の避難と煙制御システムの設計

特別講演または見学会,1回
建築設計・施工に関わる実務者による講演または現場見学により,建築における環境工学の実務を理解する.

学習到達度の確認,1回
演習の理解と習熟度の確認
成績評価の方法・観点 レポートにより行う.
履修要件 建築環境工学I(40090), 建築環境工学II(40100)の履修を前提とする.また, 建築光・音環境学(40320),建築温熱環境設計(40600),建築設備システム(40180), 都市環境工学(40520)の講義を履修済みであることが望ましい.
授業外学習(予習・復習)等 教科書を予習,復習に用いること.
教科書
  • なし.演習問題は毎回の演習で提示する.
参考書等
  • 上記科目の講義ノート,教科書等を持参すること.また,関数計算が可能な電卓を各自用意すること.
実務経験のある教員による授業
  • 分類:

    実務経験のある教員による実務経験を活かした授業科目