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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 建築学科 住居計画学

住居計画学

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科目ナンバリング
  • U-ENG24 24006 LJ74
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 柳沢 究(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 住居はあらゆる建築の原点である。本講義では、住居の歴史的な変遷と地域的な多様性、現代社会における住居の位置付けを概括した上で、建築計画学における住居計画の基礎的概念や理論について論じる。住居計画の様々なレベルにおける諸条件と構成原理を理解し、これからの住居のあり方について考察する。
到達目標 [対応する学習・教育目標]
B専門知識と基礎知識 B2建築の設計・計画的側面の理解能力

・建築計画学における住居計画の基礎的概念や理論について理解する。
・住居の歴史的な変遷と地域的な多様性、現代社会における住居の位置付けについて説明できる。
・住居計画の様々なレベルにおける諸条件と構成原理を理解する。
授業計画と内容 ●講義概要,1回,講義概要/履修指導/京都大学における住居研究/演習出題
●住居と風土・地域,2回,気候風土と住居/住居と集落・都市/地域文化と住居/世界の住居の諸相
●日本の住居の歴史的系譜,2回,原初の住居/古代・中世・近世の住居/近代住居の成立と変遷/日本の住空間の特質
●現代日本住居の展開,2回, 住居の持続と変容/戦前/戦後復興期(1945-55)/高度成長期(1955-73)/安定成長期(1973-91)/ゼロ成長期(1991-)
●家族と住居, 2回, 近代家族の成立と変容/家族と住居の関係
●住居の機能と計画,2回,住まいに求められる機能/シェルターとしての住まい/衣服としての住まい/道具としての住まい/アイデンティティとしての住まい/食寝分離/隔離就寝/空間組織の解析とモデル化/集住の論理
●住居計画の諸条件,2回,住宅の種類と基本条件/地域的条件/生活像と生活要求/行為から考える住まい/生活の変化への対応/技術的条件
●住居をめぐる現代的課題,1回,住経験への注目/住居におけるストックとフロー/エネルギーと住居/住宅政策の推移
●住居計画学に関する演習,1回,住居計画学に関する総合的な演習およびその総括による到達度の確認
成績評価の方法・観点 レポート課題(40%)と期末試験(60%)によって行う。レポート課題の内容とスケジュールは、第1回講義時に説明する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 自身の住む住居およびそこでの生活行為について日常的に意識し、その計画意図や是非について考察すること。
授業で配布した資料はかならず目を通し自身での理解を深めること。
授業時に紹介する文献を可能な限り多く読むこと。
教科書
  • スライド、配布資料等を用いた講義を行う。
参考書等
  • 各講義において、参考となる書籍や雑誌を紹介する。
実務経験のある教員による授業
  • 分類:

    実務経験のある教員による実務経験を活かした授業科目

  • 当該授業科目に関連した実務経験の内容:

    該当教員:柳沢究、実務経験:建築設計事務所 10年

  • 実務経験を活かした実践的な授業の内容:

    住宅やリノベーションの設計を中心とした実務経験を踏まえ、住居における居住者/設計者/施工者の関係や、住宅の計画・設計時における実務的・社会的・制度的課題に関連づけながら講義を行う。