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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 建築学科 建築計画学I

建築計画学I

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科目ナンバリング
  • U-ENG24 24005 LJ74
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 火2
教員
  • 吉田 哲(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 建築を計画、設計するのに必要な寸法計画、規模計画、動線などについての基礎的知識、さらには、機能やプログラム、ビルディングタイプの解釈や成立の過程について講述する。また、構築環境における人間の心理や行動を説明する実証的理論の基礎について講述する。
到達目標 建築の計画・設計の基本となる事項、および、構築環境における人間の心理や行動を理解するための諸理論について理解を深める。
[対応する学習・教育目標]  B.専門知識と基礎知識 B2.建築の設計・計画的側面の理解能力
授業計画と内容 建築計画学の対象領域,1回,
建築計画学の系譜を概説した上で、建築における計画の概念やその変遷を解説し、建築計画学の対象とする領域を示す。

寸法計画,1回,
建築物の単位空間の考え方、また設計にあたって必要となる人体寸法、動作寸法、単位空間の寸法計画などについて理解を深める。

規模計画,1回,
地域施設の規模計画や人口変動の予測、施設利用人数の変動やあふれ率法などについて理解を深める。

評価,1回,
建築の計画・設計プロセスでおこなわれる評価や住環境評価について講述し、ウェイト決定法やmax-min原理などの評価法について理解を深める。

耐用計画,1回,
建築や空間の耐用計画について講述する。建築物の社会的寿命や転用(コンバージョン)などについて理解を深める。

ファシリティマネジメント,2回,
オフィスでのファシリティマネジメントを中心に、その変遷やPOE調査までを概観する。

ビルディングタイプ,3回,
生活行動の型、室型・建築型、空間の結合・分割の型、動線の考え方などについて講述する。また、学校や病院など近代以降の代表的なビルディングタイプの成立の過程についても講述し理解を深める。

機能・プログラム,2回,
建築設計における機能・プログラムの考え方およびその変遷を講述する。

環境心理学,1回,
環境における人間の心理を説明する実証的理論である環境心理学を中心に、その対象の広がりを講述し、アフォーダンスなどについて概観する。

近接学・プライバシー・セキュリティ,1回,
動物行動学、文化人類学から発した近接学(プロクセミクス)の概念と建築計画学での用いられ方、プライバシー意識や防犯性能などへの応用のされ方について講述する。

期末試験/学習到達度の確認
講義内容の習熟度を確認する。

フィードバック,1回
成績評価の方法・観点 期末試験により行う。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 授業で配布する資料をよく読んで、授業内容を復習すること。
一般的であると考えられた「計画」が変わりうることへの理解を授業の全体を通じて得られるとよいと考える。
このために普段から新聞やテレビ、ネットなどからの建築の種類別の計画や運営の仕方などについての情報を得ることを推奨する。
教科書
  • 各回毎にオリジナルな資料を配布すると共にプロジェクタ投影のスライドを用いて理解を助ける。
参考書等
  • 授業のテーマ毎に参考となる図書の紹介を行う。