特別研究(資源工学コース)
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・通年集中 |
単位数 | 5 単位 |
授業形態 | 演習 |
対象学生 | 学部生 |
使用言語 | 日本語 |
曜時限 | 集中 |
教員 |
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授業の概要・目的 | 資源工学コース所属の教員の指導のもとにテーマを決め研究を遂行し、研究計画、データ取得、論議の進め方などを修得するとともに、得られた研究成果を「特別研究論文」としてまとめる。 年度後半に開催される特別研究発表会にて研究発表を行い、研究内容を分かりやすく発表し、質問に適切に答えるスキルを身につける。 |
到達目標 | 研究計画、データ取得、論議の進め方、研究成果のまとめ方、発表のスキル等、研究を遂行する上で必要な能力を養う。 |
授業計画と内容 | 集中講義・演習形式のため進捗に応じて変動はあるが,大きく分けて下記の通りである. 第1回 資源工学コース所属の教員の指導のもと,具体的な研究テーマの検討と決定を行う.また,論議の進め方や研究に際して安全衛生上の留意点を講述する. 第2回~第74回 各自の研究テーマに応じて,研究計画の設定(2~10回),先行研究の調査と検討(11~20回),研究方法の吟味(20~30回),データ収集(31~55回),得られた結果の考察(56~65回)などを行う.また適宜,研究発表を通した論議,論文執筆の検討を実施する.毎回の予定は進捗に応じてその都度調整する. 第66回~第75回 研究・調査の成果と残された課題を特別研究論文としてまとめる.また第75回に,特別研究発表を実施する. |
成績評価の方法・観点 | 教員の指導のもとに「特別研究論文」を作成・提出すること、さらに特別研究発表会で研究発表を行うことにより評価する。 |
履修要件 | 資源工学コースの研究室に配属されることが必須となる。 |
授業外学習(予習・復習)等 | 教員の指導のもとにテーマを決め研究を遂行するとともに、先行研究や関連する研究の論文や専門書を自主的に勉強することが望まれる。 |
参考書等 |
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