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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 地球工学科 貯留層工学

貯留層工学

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科目ナンバリング
  • U-ENG23 33260 LJ77
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 金2
教員
  • 村田 澄彦(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 石油・天然ガス貯留層および地下帯水層における流体流動とそれに関係する空隙率,浸透率,相対浸透率,毛細管圧力などの貯留岩物性について解説する。また,貯留層流体である油,ガス,水の物性と相挙動特性について解説する。さらに,石油・天然ガス坑井の掘削法および仕上げ法,坑井検層解析および坑井テスト解析による貯留層評価法についても解説する。
到達目標 ダルシー則を基本とする貯留層内における流体流動の基礎を理解するとともに,貯留岩および貯留層流体の物性とその評価法を習得する。また,坑井掘削および仕上げについての基礎知識を習得するとともに坑井を用いた貯留層評価法としての坑井検層解析および坑井テスト解析の基礎を習得する。
授業計画と内容 第1回  イントロダクション(講義内容とスケジュール/成績評価法等について)
     油田開発の概要,埋蔵量とその評価法
第2回  貯留岩特性1(空隙率と圧縮率)
第3回  貯留岩特性2(濡れ性と毛細管圧力)
第4回  貯留岩特性3(ダルシーの法則と浸透率と有効浸透率)
第5回  貯留岩特性4(相対浸透率)
第6回  貯留岩特性に関する演習(2回から5回までの内容の演習)
第7回  油層流体特性
第8回  排油機構と物質収支式
第9回  坑井掘削と坑井仕上げ
第10回 貯留岩の電気特性
第11回 坑井検層
第12回 貯留層内の流体流動基礎式
第13回 坑井テスト解析の基礎理論
第14回 坑井テスト解析演習
第15回 定期試験
第16回 フィードバック授業(講義内容の復習と定期試験の解説)
成績評価の方法・観点 開講期間中に出題する3回程度のレポート課題の成績(50%)と定期試験の成績(50%)により成績評価を行う。
履修要件 微分積分学,物理化学,物理探査学の知識を有していることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 レポート課題以外に宿題を課す。復習をかねて宿題をきちんとすることが望ましい。
教科書
  • 講義プリントを配布
参考書等
  • Fundamentals of Reservoir Engineering, 19th impression, L. P. Dake, (Elsevier), ISBN: ISBN:9780444418302
実務経験のある教員による授業
  • 分類:

    実務経験のある教員による実務経験を活かした授業科目

  • 当該授業科目に関連した実務経験の内容:

    JNOC(現JOGMEC)およびJAPEXで油層工学の技術者・研究者として延べ9年

  • 実務経験を活かした実践的な授業の内容:

    教科書にない現場の話も含めて実践的な講義を実施。