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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 地球工学科 地球工学デザインC

地球工学デザインC

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科目ナンバリング
  • U-ENG23 33179 LJ73
  • U-ENG23 33179 LJ16
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水3・4
教員
  • 伊藤 禎彦(工学研究科 教授)
  • 高岡 昌輝(工学研究科 教授)
  • 越後 信哉(工学研究科 准教授)
  • 大下 和徹(工学研究科 准教授)
  • 中西 智宏(工学研究科 助教)
  • 藤森 崇(工学研究科 助教)
授業の概要・目的 3年次までに会得した工学原理をもとに、環境施設の具体的な問題に対して演習形式で創造的にアプローチする。前半の講義では、環境施設のうちの上下水道施設に関する基本計画および設計を行う。後半の講義では、廃棄物に関する基本計画と設計、および施設建設にともなう環境影響評価手法について習得し、具体的な計算を行う。
到達目標 演習を通じて、環境施設の具体的な問題に対して解を得る一連のプロセスについて理解を深める。
授業計画と内容 環境施設の計画・設計(1回)
都市の給排水の現状と課題について講述する。また、環境施設の計画・設計のプロセス、「設計基準」等について概説し、本演習のねらい、進め方を説明する。

上・下水道基本計画(1回)
対象地域の設定、地域の特性や問題に基づく計画課題の設定、都市の構想と概略の計画、及び給排水施設の計画(区域、方式、 規模、処理場の立地などの決定)といった一連の手順を説明する。人口予測と 給水量及び下水量計画値の推算を演習する。

上水道基本設計(1回)
浄水場施設を主内容にして、上水道施設の 配置及び容量の決定方法を説明する。簡単な事例で演習するとともに 既設の施設の設計図を読み、当該実施設の見学を行う。

下水道基本設計(2回)
下水道設計の最新の状況を解説するとともに、下水管きょ施設、処理場施設 の容量及び配置の決定方法を説明し、簡単な事例で演習する。実施設の 見学を実施する予定。

設計演習(5回)
各自が任意の実地域を選定して具体的な計画、設計作業を行う。 すなわち、各々が設定した目標や課題にしたがって浄水場や下水施設の水理・容量計算を行う。作業過程で 現れる問題を議論、検討しながら進め、一連の作業を図面や計算書資料に まとめる。また、時間の関係で、 一部作業を割愛、簡略化することもある。

廃棄物の排出量予測と基本計画(1回)
都市ごみ、産業廃棄物の発生量予測法を習得し、具体的な都市 を想定して設計のための基礎数値を算定する。

廃棄物焼却施設の基本設計(2回)
燃焼計算を中心とした熱・物質収支の取り方を習得し、具体的 な設定条件に基づいて基本設計計算を行う。

環境影響評価(1回)
ごみ焼却施設の建設を題材として、環境影響評価等について、講述する。

プレゼンテーション(1回)
計画・設計作業のまとめを本演習での成果として各自が発表する。全員で議論を行い、本演習で実施した全般について理解を深める。
成績評価の方法・観点 成績は演習課題をとりまとめたレポートとプレゼンテーションにより評価する。
履修要件 既習の原理や理論が基礎になるので、関連科目の履修が望ましいが、必須ではない。
授業外学習(予習・復習)等 関係教員の指示にしたがう。
教科書
  • 適宜プリントを配布する。