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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 地球工学科 岩盤工学(土木工学コース)

岩盤工学(土木工学コース)

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科目ナンバリング
  • U-ENG23 33175 LJ77
  • U-ENG23 33175 LJ73
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 火1
教員
  • 大津 宏康(工学研究科 教授)
  • 岸田 潔(工学研究科 教授)
授業の概要・目的 エネルギー開発,交通網の整備等を目的とした岩盤構造物(地下空洞,斜面等)の設計・施工法,地質とその分類,岩盤の力学特性,調査・試験法等について解説する.また,岩盤構造物の簡単な設計演習を行う.
到達目標 岩石の力学特性,不連続性岩盤特有の不連続面の分布性状,力学挙動および水理学挙動についての講義・演習を通じて,岩盤構造物の設計・施工法の習得を目標とする.
授業計画と内容 第1回 岩盤工学概論・地下空間学概論,地質学と岩盤工学
岩盤工学総論,土木,防災,エネルギー,環境各分野での岩盤工学の係わりのある実例,実問題の紹介.人の暮らしに役立つ地下空間,地下空間の有効利用等,地下空間学の概論を述べる.また,岩盤工学を学ぶ上で知っておくべき地質学の基礎を説明する.
第2回 岩石の力学特性(1)
岩石の強度・変形特性とそれらを求めるための実験方法と結果の解釈の方法について説明する.
第3回 岩石の力学特性(2)
岩石の強度・変形特性とそれらを求めるための実験方法と結果の解釈の方法について説明する.破壊規準に関する説明を行う.
第4回 岩石の力学特性(3)
岩石の破壊規準に関する説明を行う
第5回 岩石不連続面の不連続面の性質と表記法(1)
岩盤不連続面を表現するパラメータに関する説明を行う.また,岩石不連続面の力学特性に関する説明を行う.
第6回 岩石不連続面の不連続面の性質と表記法(2)
不連続面の表記法としてのステレオ投影法の演習を実施する.
第7回 中間試験
第8回 岩盤水理・地下水調査(1)
岩盤内を流れる地下水の挙動を把握する方法,解析の方法,環境問題との関連について説明を行う.
第9回 岩盤水理・地下水調査(2)
岩盤内を流れる地下水の挙動を把握する方法,解析の方法,環境問題との関連について説明を行う.
第10回 岩盤の調査法と試験法(1)
地盤構造物を設計・施工する上で用いられる地盤調査法(地質調査,岩盤の載荷試験や孔内試験,物理探査法,初期応力測定法)を説明する.
第11回 岩盤の調査法と試験法(2)
地盤構造物を設計・施工する上で用いられる地盤調査法(地質調査,岩盤の載荷試験や孔内試験,物理探査法,初期応力測定法)を説明する.
第12回 岩盤の調査法と試験法(3)
地盤構造物を設計・施工する上で用いられる地盤調査法(地質調査,岩盤の載荷試験や孔内試験,物理探査法,初期応力測定法)を説明する.
第13回 岩盤構造物および設計演習(1)
ダムや橋梁の基礎,斜面,トンネル等,岩盤構造物を構築するための方法論,問題点について説明する.演習問題の実施と解説を行う.
第14回 岩盤構造物および設計演習(2)
ダムや橋梁の基礎,斜面,トンネル等,岩盤構造物を構築するための方法論,問題点について説明する.演習問題の実施と解説を行う.
第15回 期末試験
第16回 フィードバック
成績評価の方法・観点 中間試験(35%),期末試験(45%),演習・レポート等平常点(20%)を総合的に勘案して成績評価を行う.
履修要件 一般力学,連続体力学,土質力学I及び演習を前提としている.
授業外学習(予習・復習)等 授業中に実施した演習問題は,復習すること
参考書等
  • ロックメカニクス, 日本材料学会編, (技報堂出版), ISBN: ISBN:4765516288