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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 地球工学科 社会システム計画論

社会システム計画論

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科目ナンバリング
  • U-ENG23 33044 LJ73
  • U-ENG23 33044 LJ55
  • U-ENG23 33044 LJ24
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 木1
教員
  • 多々納 裕一(防災研究所 教授)
  • 大西 正光(防災研究所 准教授)
授業の概要・目的 本授業科目では,地球工学が対象とする社会基盤(インフラストラクチャー)の整備計画のための方法論及び政策マネジメント論についての理解を目指す.前半では,計画という行為の目的や意義,考え方について概説した後,計画的問題を解決するための分析的視点及び分析手法について学習する.後半では,さまざまな価値観を有する人々が暮らす社会において,社会基盤整備政策にかかる合意を形成し,社会的な意思決定につなげていくためのマネジメント論を学ぶ.
到達目標 社会基盤計画のための方法論及び政策マネジメント論を理解し、社会基盤政策の立案や評価に必要な分析手法を使いこなすことができるようになる。
授業計画と内容 第1回 ガイダンス・社会システム分析とシステムズ・アナリシス【多々納】
第2回 問題の構造化手法と土木計画における意義【多々納】
第3回 多変量解析(1)【大西】
    多変量解析の意義、線形回帰モデルの復習
第4回 多変量解析(2)【大西】
    重回帰分析について解説する。
第5回 多変量解析(3)【大西】
    多変量解析のさまざまな手法と適用方法について解説する。
第6回 多変量解析(4)【大西】
    主成分分析について解説する。
第7回 待ち行列モデル【大西】
第8回 港湾における待ち行列と計画 【大西】
第9回 ゲーム理論【大西】
第10回 制度のデザイン【大西】
第11回 不確実性下の意思決定(1)【多々納】
   マルコフ決定過程モデルについて説明する。
第12回 不確実性下の意思決定(2)【多々納】
   マルコフ決定過程モデルを使った計画問題の演習を行う。
第13回 計画論のフロンティア(1)【多々納】
    住民参画型計画論について説明する。
第14回 計画論のフロンティア(2)【多々納】
    リスク・ガバナンス論について説明する。
<<期末試験>>
第15回 フィードバック
成績評価の方法・観点 出席点を30%,定期試験の点数を70%とする.
履修要件 確率の基礎
授業外学習(予習・復習)等 確率モデルに基づく分析手法が多く出てくるので,「確率統計解析及び演習」で用いた教科書などを参考にして,確率モデルについて復習しておくこと.また,既習の内容を繰り返して説明する時間はないので,もし,確率モデルの理解が不十分であると思ったときは,逐次,過去の内容について復習しておくこと.
教科書
  • 土木計画システム分析 -現象分析編-, (森北出版), ISBN:4627427301
実務経験のある教員による授業
  • 分類:

    実務経験のある教員による実務経験を活かした授業科目

  • 当該授業科目に関連した実務経験の内容:

    ・島根県土木部技師2年(ダム管理勤務)・滋賀県流域治水検討委員会住民会議アドバイザー1年

  • 実務経験を活かした実践的な授業の内容:

    行政経験を持ち、かつ、住民との合意形成にかかわった者が計画形成のプロセスを講義している。