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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 地球工学科 測量学及び実習(H26以前入学者)

測量学及び実習(H26以前入学者)

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科目ナンバリング
  • U-ENG23 33040 PJ73
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 実習
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 金2・3・4
教員
  • 宇野 伸宏(工学研究科 教授)
  • 畑山 満則(防災研究所 教授)
  • 須崎 純一(工学研究科 准教授)
  • 川端 祐一郎(工学研究科 助教)
  • 木村 優介(工学研究科 助教)
  • 瀬木 俊輔(工学研究科 助教)
  • 中尾 聡史(工学研究科 助教)
授業の概要・目的 測量学に関する講義と実習を行う。講義では様々な測量技術、測量機器の仕組み、観測データにおける誤差の扱いと調整方法について講述する。実習では、測量機器を用いて野外で測量を行い、測量機器の扱いや測量の方法を学ぶ。さらに、得られたデータを整理して調整計算を行うことで、観測情報についての理解を深める。
到達目標 ・誤差が含まれるデータから最確値や標準誤差などを推定する背景と論理を理解する。
・観測値へ最小二乗法や誤差伝播の法則を適用して、最確値や標準誤差を求められるようになる。
・様々な測量の内容を理解する。
・測量実習では、事前に計画を立てる計画性と、班員と協力しながら所期の目標を達成できる協調性を身につける。
授業計画と内容 測量学概説,1回,測量学の目的、歴史、内容について概説するとともに、測量技術の適用事例や最新の測量技術動向を紹介する。
距離測量と角測量,3回,測量技術の基本である距離測量と角測量の方法を学ぶ。また、実習を通して測量機器の設置方法(整準、求心)とセオドライトを用いた角測量技術を体得する。
基準点測量,8回,基準点測量のための測量計画について概説するとともに、代表的な基準点測量法である三角測量、トラバース測量について詳説し、野外における実習を実施する。
水準測量,3回,測点の標高を定めるための水準測量の方法とデータの調整法について説明し、野外における実習を行う。
平板測量と地形測量,4回,測量区域の細部を明らかにするための平板測量、地形測量の方法について述べるとともに、その成果物である地形図の特性、測量と空間の認識との関連性について解説する。あわせて実習を行う。
誤差論,2回,誤差に関する基本的な概念を説明するとともに、誤差伝播の法則、一般算術平均値の考え方を説明する。
最小二乗法,3回,測量データの処理の基本となる最小二乗法の考え方とその計算方法について演習を交えながら習熟させる。
調整計算,4回,三角測量、トラバース測量データの調整法を解説し、実習で得られたデータを用いた計算演習を行う。
写真測量,2回,写真測量の概要を説明するとともに、実体視、反射実体鏡による航空写真の判読に関する実習を行う。
GPS測量,3回,GPSの原理ならびにGPSを使った測量技術について講義し、演習を行う。さらに、受講生の学習到達度を確認する。
学習到達度の確認,1回,本講義の内容に関する到達度を確認(講評)する。
成績評価の方法・観点 測量学の中間・期末試験を中心に実習レポート、出席状況等を総合的に勘案して行う。
履修要件 線形代数学、数理統計学
授業外学習(予習・復習)等 実習では6~7名の学生から構成される班単位で行動することなり、全員が最低一回は班長を務める。班長は計画書や報告書の作成が求められるため、十分な学習が必要である。
教科書
  • 新版 測量学, 田村正行・須﨑純一, (丸善), ISBN:9784621087480