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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 地球工学科 環境衛生学

環境衛生学

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科目ナンバリング
  • U-ENG23 13014 LJ15
  • U-ENG23 13014 LJ90
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 木1
教員
  • 高野 裕久(地球環境学舎 教授)
  • 上田 佳代(地球環境学舎 准教授)
授業の概要・目的 衛生学・公衆衛生学は、人の生命と健康を衛るための学問であり、他の多くの学問分野とも関わりを持つ。一方、工学における「モノづくり」は副次的に環境とともに人を含む生物に影響を及ぼす可能性があることを忘れてはならない。本講義では、工学部で学ぶべき衛生学、公衆衛生学の基礎的事項と最近の知見を環境との関わりを中心に講述する。
到達目標 環境衛生学、衛生学、公衆衛生学に関わる基本的な知識を広く習得し、次世代、生命、地球への責任を自覚した社会人、あるいは、関連分野の発展に貢献する高度職業専門人としての基盤とする。
授業計画と内容 健康・疾病、その予防と環境要因,1回:健康と疾病(病気)の概念、および、それらと環境要因との関連について講述し、疾病や健康影響の予防に関する概念についても学ぶ。

環境毒性学,3回:環境要因の健康への影響について、異物(環境汚染物質等)の体内動態、代謝・排泄等を中心に、毒性学的視点から講述する。

環境汚染物質の健康影響,2回:化学物質による汚染、大気汚染の問題を中心に、環境汚染物質の健康影響について、実例をまじえながら講述する。

環境汚染物質の生態影響,1回:生態系の構造と特徴について講述し、環境汚染物質の生態系への影響について、実例をまじえながら講述する。

公害と地球規模の環境問題,1回:公害と地球規模の環境問題について、過去の事例や現状の紹介を中心に講述する。

環境と生体応答・免疫,2回:異物に対する生体応答を、免疫系を中心に講述し、環境汚染物質の免疫系への影響についても学ぶ。また、シックハウス症候群等についても言及する。

疫学・環境疫学,4回:環境汚染物質の健康リスクを評価するためには、ヒト集団を対象とした環境疫学的アプローチが必須である。そのために必要な統計手法、適正な曝露評価、交絡要因等について学ぶ。

学習到達度の確認、フィードバック,1回:講義内容の理解度等に関し確認する。質問等も受け付け、回答する。
成績評価の方法・観点 原則として出席(10%程度)と筆記試験(90%程度)の結果により成績を評価する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 高校生物の履修が不十分な場合は、毎回の復習が望ましいと考えられます。予習は、とくには不要かと思います。
教科書
  • 講義において随時紹介する。
参考書等
  • 講義において随時紹介する。
実務経験のある教員による授業
  • 分類:

    実務経験のある教員による実務経験を活かした授業科目

  • 当該授業科目に関連した実務経験の内容:

    医師 京都府立医科大学付属病院等 12年

  • 実務経験を活かした実践的な授業の内容:

    臨床経験を活かし、環境要因、遺伝要因と疾患や健康の関係を口述する。