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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 物理工学科 量子物性基礎論(原)

量子物性基礎論(原)

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科目ナンバリング
  • U-ENG25 35148 LJ57
  • U-ENG25 35148 LJ75
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 金1
教員
  • 松尾 二郎(工学研究科 准教授)
  • 瀬木 利夫(工学研究科 講師)
授業の概要・目的 物性科学は、原子、分子などのミクロな視点から物質の性質を理解する学問であり、工学応用されている重要な物質材料の性質を理解するための学問基盤となっている。本講義では、固体物性の基礎となる格子や電子などの振る舞いを調べるため、量子論に基づいた記述をおこない固体物性の基礎を理解する。
到達目標 本講義では固体物性で最も重要である光子・電子・粒子と物質との相互作用についてミクロな視点から理解を深めることを目標とする。
授業計画と内容 イントロダクション,1回,結晶構造や結晶の種類など個体物理の基礎を復習する
結晶構造,3回,結晶、逆格子、単位格子
自由電子論,3回,1次元自由電子の波動関数とエネルギー状態、フェルミ面
結合理論,2回,ブロッホの定理、ブリルアンゾーン、ラエウ方程式、回折と構造因子
フォノンとフォトン,2回,クラマース・クローニッヒの関係、ドルーデ理論、電子気体、プラズモン
半導体,1回,バンドギャップ、エレクトロンとホール、真性半導体、不純物ドーピングと電子伝導
接合理論,1回,表面電子伝導、p-n接合、MS接合
学習到達度の確認,2回,量子力学に基づく固体物性に関する学習到達度を確認する
成績評価の方法・観点 レポート(20点)、試験(80点)を総合して評価する。
履修要件 固体物理学を履修しておくことが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 与えられた課題についてしっかり学習しておくこと。
適宜レポート課題を指示するので、復習も兼ねて解いて提出すること。
教科書
  • 授業中にレジュメを配布する
参考書等
  • キッテル:固体物理学入門(上下)(丸善) ibid{}{BB02040691}, ハードカバー版 isbn{}{9784621076569}