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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 物理工学科 エネルギー化学2(エネ原)

エネルギー化学2(エネ原)

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科目ナンバリング
  • U-ENG25 35140 LJ76
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 金4
教員
  • 松本 一彦(エネルギー科学研究科 准教授)
授業の概要・目的 無機化学が関連するエネルギー変換と利用の基礎的事項について講義する。特に、酸化還元、分析手法、分子の構造、錯体化学に関する事項と電気化学的エネルギー変換デバイスについて述べる。
到達目標 無機化学が関連するエネルギー変換と利用の基礎的事項を理解できる。またそれらが日常生活や最新の研究とどのように関連しているかを知り、自らも積極的に調査・検討できる力を身につけることができる。
授業計画と内容 1. 酸化と還元,3回
還元電位、酸化還元安定性、電位データを図で表す方法、単体の化学的抽出
2. 分子の対称性,2回
対称性解析入門、対称性の応用、軌道の対称性、表現
3. 配位化合物入門,2回
錯体化学の用語、構造と立体配置、異性化とキラリティー、錯体形成の熱力学
4. 無機化学における物理的測定技術,2回
回折法、吸光および発光分光法、共鳴法、イオン化に基づく測定法、化学分析、磁気測定、電気化学測定、顕微鏡法
5. 周期性、水素1、2族元素,1回
元素の周期的性質、化合物の周期的性質、水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属。関連するエネルギー分野のトピック(水素エネルギーシステム、二次電池、)
6. 13、14、15、16族元素,1回
アルミの化合物、炭素、シリコン、窒素、カルコゲンの化合物。関連するエネルギー分野のトピック(炭素材料、太陽電池、エネルギー資源)
7. 演習と解説,3回
本講義で扱う範囲について演習課題とその解説を行う。
8. 総括, 1回
成績評価の方法・観点 毎回出題するレポート課題と演習課題(合計40点)、定期試験の点数(60点)の合計で評価する。
履修要件 エネルギー化学1を受講済であることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 教科書の熟読、レポート・演習課題の確認をすること。
教科書
  • シュライバー・アトキンス無機化学 (上) 第6版, M. Weller, T. Overton, J. Rourke, F. Armstrong 著, 田中 勝久, 髙橋 雅英, 安部 武志, 平尾 一之, 北川 進 訳 , (東京化学同人), ISBN:9784807908981