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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 物理工学科 品質管理

品質管理

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科目ナンバリング
  • U-ENG25 45087 LJ71
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水4
教員
  • 西脇 眞二(工学研究科 教授)
  • 泉井 一浩(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 企業には,顧客要求に合致した品質の製品を供給し続けることが求められる.その責務を果たすためには,製品品質および製造装置の管理が不可欠である.本講義では,測定データを活用する統計的な管理方法,すなわち統計的品質管理および統計的プロセス管理について講述する.あらゆる製造現場の実務者にとって,これらの知識が必要であることは当然ながら,現実の問題に対して,様々な工夫を盛り込み,実用的なシステムを構築できることも求められる.そこで,統計の基本や各種手法の解説にとどまらず,産業界での実践例を最新の成果も交えながら紹介する.
到達目標 製品品質および製造装置の管理に関する基本的な概念と手法について正しく理解し,統計的品質管理および統計的プロセス管理を使えるようになることを目標とする.
授業計画と内容 TQM,3回,最初に,本講義の目的や進め方について説明する.続いて,品質管理の基本概念と全体像を講述する.
統計基礎と仮説検定,2回,前提知識となる統計の基礎について復習し,統計的管理手法の基礎となる仮説検定について講述する.
信頼性工学,4回,要素の信頼性の基礎と,それのシステムの信頼性との関係について取り上げる.
統計的プロセス管理,2回,プロセスで品質を作り込むための工程能力とその指標について講述する.さらに,工程能力を確保・維持するための統計的プロセス管理(Statistical Process Control; SPC)について述べ,その具体的手段として,Shewhart管理図などを取り上げる.
サンプリング,2回,工程におけるサンプリング手法について講述する.
分散分析,2回,実験計画法などで得られたデータから,データ変動の要因や交互作用を解析するための手法である分散分析について講述する.また,学習到達度の確認を行う.
成績評価の方法・観点 レポート課題に基づいて評価を行う.
履修要件 確率・統計についての基礎的な知識を有することが望ましい.
授業外学習(予習・復習)等 レポート課題を課すことがある.
教科書
  • 教科書は指定しない.必要に応じて資料を配付する.