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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 物理工学科 機械製作実習(機)

機械製作実習(機)

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科目ナンバリング
  • U-ENG25 25061 PJ71
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 1 単位
授業形態 実習
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水5
教員
  • 松原 厚(工学研究科 教授)
  • 河野 大輔(工学研究科 准教授)
  • 中部 主敬(工学研究科 教授)
  • 西脇 眞二(工学研究科 教授)
  • 非常勤講師(非常勤講師)
授業の概要・目的 本実習では、ものつくりに関して全般的な知識と経験を得る。

本実習は以下の3つにより構成される。
(1)種々の工作機械による部品創製の過程を実習する機械製作実習
(2)教員と大学外部の機械技術者による講義
(3)工場見学

機械製作実習は、8月~9月頃の約1週間集中的に、桂キャンパスの機械工作室において行う。特にスターリングエンジンの部品製作を中心に行い、組み立て後の性能評価を行う。また、市販のエンジンの組立・分解を行い、実際の機械要素・システムの理解を深める。

講義では、教員に加えて、機械メーカなどで設計、製作、経営などに従事した機械技術者を講師に招き、機械開発の実例と現場で必要とされる機械技術の知識、エンジンの動作原理、安全工学、に関する講義を行う。

工場見学では、メーカの工場を見学し,社会でのものつくりの実際について学ぶ。
到達目標 機械加工の基礎である旋削加工,フライス加工,穴あけ加工等を経験し、工作機械、加工方法、工具、計測、加工精度などに関する基礎的な知識を実学により得る。安全やものつくりに関する全般的な知識を得る。
授業計画と内容 工作機械講義:1回(1時間)
 実習で使用する工作機械(旋盤、フライス盤、ボール盤)を安全に利用するための基礎知識を講述する。

スターリングエンジンの製作実習:3回(合計で18時間)
 旋盤作業による丸物部品(シリンダ・ボアなど)の製作、フライス作業による板物(台座など)の製作、組み立て・仕上げ・回転数の評価を実習し,2人1組でスターリングエンジンの製作を行う。

エンジンの動作原理:1回(1.5時間)
 スターリングエンジン、ディーゼルエンジンの基礎知識について習得する。

エンジンの組立・分解:1回(7時間)
 市販されているディーゼルエンジンの組立・分解を通じて、エンジンのメカニズムの基礎や機械の組立原理を理解する。

安全工学概論:1回(3時間)
 工場等で発生する労働災害発生の機構、災害防止技術について落下災害、クレーン作業における誤動作・誤操作、装置産業におけるシステム安全、等を実例を通して講義し、討論する。
[講師予定]
 (有)佐藤R&D 佐藤国仁 氏

ものつくりセミナー:4回(各1.5時間)
 機械メーカなどで設計、製作、経営などに従事した機械技術者を講師に招き、機械開発の実例と現場で必要とされる機械技術の知識について講義を行う.
[講師予定]
 オークマ株式会社 家城淳 氏
 日本電産株式会社 湯川伸次郎 氏
 TechnoProducer株式会社 楠浦崇央 氏
 日亜化学工業株式会社  板東完治 氏

工場見学:1回(見学の実時間は約4時間)
 関西地方のメーカの工場を見学し,社会でのものつくりの実際について学ぶ.
成績評価の方法・観点 レポートによって評価する。
原則的に、全ての実習、見学、講義に出席し、全てのレポートを提出することが単位取得のために必要である。
見学やペアを組んでの実習など、自分の行動が他人に影響を与える内容が多いため、未連絡かつ自分勝手な行動には、本実習全てをとおして厳しく対応する。
履修要件 なし.
授業外学習(予習・復習)等 レポートの作成において、事後学習が必要である。
教科書
  • テキストを配布する。
参考書等
  • なし.
実務経験のある教員による授業
  • 分類:

    実務経験のある教員による実務経験を活かした授業科目

  • 当該授業科目に関連した実務経験の内容:

    企業における開発設計(5年),生産設計.

  • 実務経験を活かした実践的な授業の内容:

    設計実務に絶対不可欠な機械製作の基礎を演習を通じて教育している.