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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 工業化学科 工業基礎化学実験I(工業基礎化学)

工業基礎化学実験I(工業基礎化学)

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科目ナンバリング
  • U-ENG27 37223 EJ61
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 7 単位
授業形態 実験
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 火3・4・5・水3・4・5・木3・4・5
教員
  • 田中 庸裕(工学研究科 教授)
  • 工基化学実験関連教員(工学部)
授業の概要・目的 工業基礎化学実験第一(実験基礎)を最初に履修した後、工業基礎化学実験第二(物理化学実験)、第三(有機化学実験)、第四(無機化学実験)、ならびに第五(生物化学実験)のうち指示された実験を履修する。
到達目標 特別研究に必須である,実験技術ならびに報告書作成方法を身につける。
授業計画と内容 工業基礎化学実験第一,18回
主として水溶液系での定量分析実験を行う。内容は、化学平衡論を基礎とする重量分析と容量分析である。本実験の目的は、物質の定量的な取扱い方法と測定の基本的な考え方の理解にあり、ガラス器具、電子はかり、測容器などの取扱い法、ならびに溶解、沈殿生成、濾過、恒量操作、測容、滴定、希釈などの基本的操作を習得する。測定データの統計処理の方法および廃液処理についても学ぶ。

工業基礎化学実験第二,18回
熱力学、反応速度、分光学、理論化学計算、材料化学に関する実験を行う。

工業基礎化学実験第三,18回
蒸留操作について習得し、Beckmann転位、カルボニル基の還元、Grignard反応、Wittig反応、Diels-Alder反応、Friedel-Crafts反応、Aldol反応に関する実験、ならびに高分子合成実験を行う。

工業基礎化学実験第四,11回
無機化学における基本的概念を実験を通して習得することを目的として、次の4項目の実験を行う。1.金属錯体の合成とソルバトクロミズム 2.イオン交換膜・ポリマー膜の膜電位 3.オキソ酸塩のイオン伝導と結晶構造の相関 4.粉末X線回折による結晶構造解析及び電気化学的エネルギー変換 全体を通じて、無機化学(上・下)(シュライバー・アトキンス 第4版)を参考書として用いる。

工業基礎化学実験第五,7回
細胞の形質転換と遺伝子解析ならびに酵素反応の特性とその利用に関する実験を行う。
成績評価の方法・観点 <評価方法>
・実験第一
平常点(50%)、レポート(50%)
平常点には、実習への参加状況を含む。
・実験第二
平常点(38%)、レポート(57%)、プレゼンテーション(5%)
平常点には,実習への参加状況を含む。
・実験第三
平常点(60%)、レポート(30%)、試験(10%)
平常点には,実習への参加状況・受講状況・実験ノートの記述チェックを含む。また、原則としてレポート評点は前回提出の場合にのみ与える。
・実験第四
平常点(40%)、レポート(60%)
平常点には,実習・講義・講評への参加状況を含む。
・実験第五
平常点(58%)、レポート(42%)
平常点には,実験前の講義・実習への参加状況を含む。

<評価方針>
実験第一~第五のの評価点(100点満点)を平均化総合評価とする。ただし、実験第四および実験第五の評価点の重率はそれぞれ、11/18、7/18とする。 ただし一つでも不合格(60点未満)であれば、全体として不合格とする。
履修要件 工業化学科2年生までの配当専門科目を理解していることを強く望む。
授業外学習(予習・復習)等 授業中に指示する
教科書
  • 工業基礎化学コース実験テキスト(工業基礎化学コース関連教員 著)を配布し、それを使用する。
参考書等
  • 必要であれば適宜指示する。