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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 電気電子工学科 応用電力工学

応用電力工学

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科目ナンバリング
  • U-ENG26 46204 LJ72
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月3
教員
  • 松尾 哲司(工学研究科 教授)
  • 高井 茂臣(エネルギー科学研究科 准教授)
授業の概要・目的 水力・火力・原子力による大規模集中型の発電方式と,電池・再生可能エネルギー利用による小規模分散型の発電方式について,発電の原理,プラントの構成などの基礎を説明する.また,全体的な電源構成の趨勢と今後の動向についてエネルギー・環境問題も考慮しつつ展望する.なお,必要に応じて専門家による特別講義も計画する.
到達目標 大規模集中型の発電方式および小規模分散型の発電方式について,それぞれ発電の原理,プラントの構成,及びその制御・運用方法などの基礎を習得する.
授業計画と内容 1. 導入(1回)
電力を含むエネルギー供給に関する現状と今後の動向等について展望し,本講義の概要と目標を明確にする.

2. 火力発電(3回)
熱力学の基礎事項について復習した後,複合発電方式を含む火力発電所の種類,火力発電プラントの構成機器と動作原理について説明する.

3. 水力発電(2回)
水力学の基礎について述べた後,揚水発電を含む水力発電所の種類と水力発電所を構成するダム,水路,サージタンク,水圧管路などの土木設備,水車及び水車発電機の構造と特性について説明する.

4. 原子力発電(3回)
原子物理の基礎事項について復習した後,原子力発電の中核である核分裂反応と原子炉の動作の基礎知識,原子力発電所の種類と核燃料について説明する.

5. 再生可能エネルギー利用の各種発電方式(2回)
発電と環境問題について説明するとともに,代替発電方式としての太陽光,風力などの再生型自然エネルギー利用の各種発電方式について説明する.

5. 電池による発電(2回)
化学エネルギーの電気エネルギーへの変換の原理,燃料電池およびリチウム二次電池などについて説明する.

6. 総論(2回)
学習した発電方式を総合的に論じるとともに,学習到達度の確認を行う.
成績評価の方法・観点 担当教員によりレポートの提出または小テストのどちらかにより評価し,その合計点を評点とする.評価方法に関しては,非常勤の教員と検討の上,講義において示す.
履修要件 電気回路,物理学,化学の基礎知識
授業外学習(予習・復習)等 講義中に適宜指示するが,講義内容について資料等で復習することが望まれる.
教科書
  • プリント等資料配布
参考書等
  • 吉川栄和,垣本直人,八尾健:発電工学(電気学会) isbn{}{488686239X} 佐藤義久:図説電力システム工学(丸善) isbn{}{9784621070703} 西嶋喜代人,末廣純也:電気エネルギー工学概論(朝倉書店) isbn{}{9784254229080} 大澤靖治編著:電力システム工学(オーム社) isbn{}{4274132307}
実務経験のある教員による授業
  • 分類:

    実務経験のある教員による実務経験を活かした授業科目