コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 
現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 電気電子工学科 ディジタル回路

ディジタル回路

JA | EN

科目ナンバリング
  • U-ENG26 26060 LJ11
  • U-ENG26 26060 LJ72
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 木2
教員
  • 小野寺 秀俊(情報学研究科 教授)
授業の概要・目的 ディジタル回路技術の基礎ならびに応用について述べる。まず、ディジタル信号の周波数特性などの基本的性質、ディジタル信号の伝送や波形操作について述べる。つぎにダイオード、バイポーラトランジスタ、MOSトランジスタのスイッチング動作を説明し、ディジタル集積回路に用いる論理ゲートやメモリについて述べる。
到達目標 ディジタル信号について、周波数成分や線形回路応答などの基本的性質や伝送方法などを理解する。論理ゲートやメモリの動作原理や回路特性ならびに設計方法を理解する。
授業計画と内容 以下の各項目について講述する。各項目には、受講者の理解の程度を確認しながら、[ ]で指示した週数を充てる。

(1) ディジタル信号の基本的特性 [2週]
ディジタル信号の周波数成分、線形回路のパルス応答について述べる。

(2) ディジタル信号の伝送 [2週]
無損失分布定数線路の伝送特性、伝送波形、波形の乱れについて述べる。損失のある線路の伝送特性について説明する。

(3) 半導体素子のスイッチング特性 [3回]
pn接合ダイオード、 バイポーラトランジスタ、 MOSトランジスタの直流特性ならびにスイッチング特性について述べる。

(4) ディジタル波形の操作 [1週]
クリッパ、 リミッタ、 シミュットトリガ回路などの波形操作回路について述べる。

(5) バイポーラディジタル回路 [2週]
バイポーラトランジスタを用いた基本的なロジック回路について説明する。まず、 基本回路としてトランジスタインバータを取り上げ、 直流特性とスイッチング特性を解析する。つぎにECLを取り上げ、基本ゲート回路の構成法、動作原理、 動作特性を説明する。

(6) MOSディジタル回路 [3週]
MOSトランジスタを用いた基本的なディジタル回路について説明する。CMOS構造の論理ゲート構成法について述べる。複合ゲートの構成法や、ダイナミック回路の構成法についても説明する。

(7) MOSメモリ回路 [1週]
ROMやRAMの構成法について説明する。

(8) 学習到達度の確認とフィードバック [1週]
本講義の内容に関する到達度を確認し、必要に応じてフィートバックを行う。
成績評価の方法・観点 学習目標の達成度を定期試験によって評価する。
履修要件 半導体工学、論理回路、電子回路
授業外学習(予習・復習)等 授業内容を説明するプリントを配布する。プリント内に演習問題が記載されているので、授業後には解答しておくこと。また、参考資料を適宜紹介するので、授業前および授業後に該当箇所に目を通しておくこと。
教科書
  • 適宜プリントを配布する