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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 電気電子工学科 光工学2

光工学2

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科目ナンバリング
  • U-ENG26 26057 LJ72
  • U-ENG26 26057 LJ52
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月2
教員
  • 船戸 充(工学研究科 准教授)
  • 川上 養一(工学研究科 教授)
授業の概要・目的 コヒーレント光波の発振器であるレーザの動作機構に関わる基本的な事項について講述する.すなわち,誘導放出による光の増幅と光共振器特性,発振動作解析について述べた後,各種レーザ装置の概要を述べる.
到達目標 量子エレクトロニクスの基礎を支えるレーザについて,その基本的な動作原理を理解する.
授業計画と内容 レーザ工学の概要,1回,量子エレクトロニクスの歴史的展開とレーザの工学技術上の意義を述べ,本講義の位置づけを明確にする.
レーザの基礎物理,3-4回,レーザの動作を理解するための基礎として物質と電磁波との相互作用すなわち光吸収と放出の理論と誘導放出による光の増幅について述べる.
レーザの動作解析,5-6回,レーザの発振条件や多準位系の動作を理解するとともに,レーザ動作の特例としてQスイッチレーザ,モードロッキングなどについても述べる.
レーザ光共振器とガウシアンビーム,3-4回,レーザ発振器に必要な共振器の種類や特徴およびレーザビームとしてのガウシアンビーム伝搬の解析について述べる.
レーザ装置各論,1回,気体,液体,固体,半導体など各種のレーザ媒質を用いたレーザデバイス特性の概要を述べて,それぞれの特徴を応用した工学分野について説明する.
学習到達度の確認,1回,学習到達度を確認する.
成績評価の方法・観点 期末にレポート試験を実施し,理解度を評価します.100満点中60点以上で合格とします.また,理解を深めるため適宜レポートを課しますが,評点に直接的には加えません.
履修要件 光工学1,電磁気学
授業外学習(予習・復習)等 ノート講義なので基本的に復習重視.
レーザは日常的に使われるデバイスです.応用例など普段から興味を持って調べておくと,講義の基礎的な内容の理解にもつながると期待されます.
教科書
  • ノート講義,適宜プリント配布
参考書等
  • ヤリフ著 多田,神谷訳:光エレクトロニクスの基礎(丸善) isbn{}{4621033107}. ヘクト著 尾崎,朝倉訳:光学III(丸善) isbn{}{4621072609}