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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 電気電子工学科 プラズマ工学

プラズマ工学

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科目ナンバリング
  • U-ENG26 36041 LJ77
  • U-ENG26 36041 LJ59
  • U-ENG26 36041 LJ52
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 木5
教員
  • 海老原 祐輔(生存圏研究所 准教授)
授業の概要・目的 プラズマ現象の基本的事項とその応用について講述する.すなわちプラズマ中の基礎過程,電磁場中の荷電粒子の運動,プラズマ電磁流体力学,プラズマ中の波動ならびに輸送現象について述べ,続いてプラズマの各種応用の現状と将来に言及する.
到達目標 プラズマ工学の基礎の理解を目指す。
授業計画と内容 以下の各項目について講述する.各項目には、履修者の理解の程度を確認しながら,【 】で指示した週数を充てる.各項目の講義の順序やそれぞれに充てる講義週数は固定したものではないが,事前に指示することにより履修者が予習をできるように十分に配慮する.

(1)プラズマ工学の概要【1週】:
 プラズマの基本概念を述べ,プラズマの持つ高温,発光,導電性などの工学的応用について説明する.
(2)プラズマの粒子像【2-3週】:
 プラズマを構成する荷電粒子の電磁界中での運動,特にドリフト,断熱不変量などを説明する.
(3)プラズマ電磁流体力学、プラズマの平衡と安定性【6-8週】:
 プラズマの流体としての性質を述べ、流体方程式系を導出するとともに,弱電離ならびに完全電離プラズマの輸送現象と各種応用について説明する.
(4)プラズマ中の波動【3-4週】:
 プラズマ中を伝搬する電磁波,静電波について説明し,波動-粒子相互作用,波動によるプラズマ制御について言及する.
(5)学習到達度の確認【1週】:
 全体を通して,プラズマ工学についての学習到達度を確認する.
成績評価の方法・観点 100点満点の定期試験により評価し、60点以上を合格とする。
履修要件 電磁気学
授業外学習(予習・復習)等 (予習)KULASISに掲示する講義ノートに目を通しておく。
(復習)式の導出過程、式の物理的な意味を自分の言葉で整理する。
教科書
  • 講義ノート(KULASISに電子ファイルを掲示)
参考書等
  • プラズマ物理入門, F. Chen (内田訳), (丸善), ISBN: ISBN:9784621042557
  • プラズマ物理入門, 宮本健郎, (岩波書店), ISBN: ISBN:4000059327