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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 電気電子工学科 情報伝送工学

情報伝送工学

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科目ナンバリング
  • U-ENG26 36033 LJ72
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 村田 英一(情報学研究科 准教授)
  • 山本 高至(情報学研究科 准教授)
授業の概要・目的 情報伝送の具体的なアプリケーションとして携帯電話システム,無線LAN,イーサネット,光ディスクなどを取り上げ,各システムの設計の際に考慮すべき課題とその解決策を講述する.
到達目標 雑音や干渉が存在する伝送路を介した高信頼度情報伝達にかかわる基礎概念の理解.
授業計画と内容 (1)通信システム,3週
   通信システム,無線通信システムの一般的構成,回線設計や通信路容量について述べる.
(2)光ディスク,イーサネット,2週
   光ディスク,イーサネットの理解に必要となる,PCM,基底帯域伝送について述べる.
(3)無線システムにおける多元接続技術,2週
   携帯電話システムや無線LANに必要となる,多重化,多元接続,周波数割り当て,スケジューリングについて述べる.
(4)セルラ方式,1週
   広域公衆無線サービスを実現するセルラ方式について述べ,クラスタ,ハンドオーバーの概念を導入する.
(5)フェージングとその対策技術,1週
   市街地におけるフェージングの典型的モデルを紹介し,ダイバーシチ等の対策技術について学ぶ.
(6)高速高効率化技術,3週
   高速化技術として等化とOFDMについて,高効率化技術として適応変調とMIMOについて述べる.
(7)無線システムにおける伝送技術,2週
   携帯電話や無線LANに利用される伝送技術の基本について述べる.
(8)学習到達度の確認,1週
   高信頼情報伝達にかかわる概念の理解に関する学習到達度を確認(講評)する.
成績評価の方法・観点 【評価方法】
定期試験(筆記・最大100点)、レポートもしくは演習(1回または2回、各最大5点)を実施し、合計点(上限100点)で評価する。
【評価基準】
到達目標の達成度に基づき評価する.
履修要件 通信基礎論を受講していることが望ましい.
授業外学習(予習・復習)等 通信基礎論の応用を本講義で説明する箇所がある.当該箇所については,通信基礎論との関連を受講者自ら復習する必要がある.
教科書
  • OHM大学テキスト 通信方式, 守倉正博, (オーム社), ISBN:9784274214738
参考書等
  • ディジタル通信の基礎, 鈴木博, (数理工学社), ISBN: ISBN:9784901683845