コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 
現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 生物科学系教室 生物学実習E 生物学実習E

生物学実習E 生物学実習E

JA | EN

科目ナンバリング
  • U-SCI00 33766 EJ69
開講年度・開講期 2020・後期集中
単位数 2 単位
授業形態 実習
配当学年 3回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 集中
教員
  • 生物科学系教員多数(理学部)
授業の概要・目的 生物科学の種々の分野について,その分野に精通した教員が実習指導や演習指導を行う。研究の一端を体験することにより,当該分野の基礎的解析法を学び,分野への理解を深める。選択した課題について4週間にわたり実習を行う。
到達目標 選択した課題に関する基礎的事項を理解し、実施した研究手法を習得する。また、課題に対して自主的に取り組む能力を養う。
授業計画と内容 以下の課題のうちより1つを選択する。実習の進行計画は課題毎に個別にもうける。

1.設計図から紐解く生物学(石川、三好)
 分裂酵母および培養細胞を用いて染色体末端テロメアの機能や細胞周期の制御機構について学ぶ。細胞内のテロメラーゼ活性の測定や,テロメアDNA長,テロメア関連タンパク質間の相互作用などの解析を通じて染色体を保護するシステムについて理解する。この他に細胞周期制御が染色体分配に果たす役割についても学ぶ。

2.植物分子細胞生物学の基礎技術(松下、嶋田)
 優れた環境適応能力をもつ陸上植物の生き方を分子レベル・細胞レベルで理解するための多様な研究方法の基礎技術の基礎を習得する。具体的には,主にモデル植物のシロイヌナズナを用いて,DNAとタンパク質の基本操作,遺伝子の一過的発現,遺伝子組換え植物の作製,共焦点レーザー顕微鏡による細胞内オルガネラのイメージング,突然変異体の単離と解析方法などを学ぶ。

3.生物学における計算機利用(髙田、岩部、寺川)
 コンピュータプログラミングの簡単な演習を行った後,計算機による生体分子の構造解析および細胞システムの数理解析,あるいは遺伝子配列解析に関するいくつかの例題を実習する。

4.動物の発生と機能発現を解析するイメージングと光遺伝学的手法(上村、碓井、服部)
 神経系と上皮に注目し,蛍光タンパク質を発現するトランスジェニックフライなどを材料とし,神経回路の構造と活動や上皮ダイナミクスを解析するためのライブイメージングと光遺伝学的手法を学ぶ。

5.植物系統分類学の基礎的技術(田村(実)、高山、 布施)
 高等植物の分類方法,及び大進化,種分化,集団分化機構などの解析に必要な資料の取りまとめ方,形態や分子マーカーを用いた解析技術の習得など。
履修要件 学生教育災害傷害保険に加入すること。
授業外学習(予習・復習)等 各課題において、実習の進行状況に合わせて適宜行う。