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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 生物科学系教室 生物学実習D 生物学実習D

生物学実習D 生物学実習D

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 33765 EJ69
開講年度・開講期 2020・後期集中
単位数 2 単位
授業形態 実習
配当学年 3回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 集中
教員
  • 生物科学系教員多数(理学部)
授業の概要・目的 生物科学の種々の分野について,その分野に精通した教員が実習指導や演習指導を行う。研究の一端を体験することにより,当該分野の基礎的解析法を学び,分野への理解を深める。選択した課題について4週間にわたり実習を行う。
到達目標 選択した課題に関する基礎的事項を理解し、実施した研究手法を習得する。また、課題に対して自主的に取り組む能力を養う。
授業計画と内容 授業計画:以下の課題のうちより1つを選択する。実習の進行計画は課題毎に個別にもうける。

1.生態学(曽田、渡辺、酒井、山本)
 動物の群集や個体群あるいは植物群落を対象に,生態学の基本的な考え方や調査技術を修得することを目的としている(受講希望者は,野外調査法(生態)を履修していることが望ましい)。

2.免疫生物学(高原)
 免疫相当細胞の組織内分布,マクロファージの食作用,抗体産生細胞の増殖等に関する実験を行う。技術としてはマウスの免疫方法,細胞・血清の調製,免疫電気泳動,蛍光フローサイトメリー,ELISA法等を修得する。随時,分子免疫学の最近の話題も紹介する。

3.植物の分子遺伝学(鹿内、竹中、槻木、西村)
 シロイヌナズナ(アラビドプシス)とクラミドモナスの葉緑体機能,器官形成,母性遺伝に関する突然変異体を用いて,高等植物,藻類における様々な遺伝子制御システムを理解するための分子遺伝学,生理学,生化学の基礎的な解析法を習得する。

4.神経生物学(平野、川口、田中(洋))
 脳・神経系の機能を研究するための生理学的研究手法および脳組織の免疫染色法を学ぶ。静止電位,活動電位,シナプス電位,神経伝導,脊髄反射,イオンチャネルに関する電気生理学実験(細胞内電位測定・パッチクランプ法)・脳切片標本の作成と蛍光抗体染色を行う。実験結果についての発表会を行い,実験データおよび関連する事柄について議論する。

5.細胞発生生物学(川口,船山)
 カイメンを用いて,動物がどのようにして三次元形態を構築していくのか,観察・実験を行い,そのメカニズムを考察する。細胞レベルでの理解のための実験系,及びタイムラプス・ライブイメージ ングにより得られたデータの解析も行い,自分なりの問題点に対してデータを抽出,考察する。また, ショウジョウバエを用いて,発生遺伝学的な解析手法についても習得する。
履修要件 学生教育災害傷害保険に加入すること。
授業外学習(予習・復習)等 各課題において、実習の進行状況に合わせて適宜行う。