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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 生物科学系教室 安定同位体実習 安定同位体実習

安定同位体実習 安定同位体実習

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 33773 EJ69
開講年度・開講期 2020・前期集中
単位数 2 単位
授業形態 実習
配当学年 3回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 集中
教員
  • 木庭 啓介(生態学研究センター 教授)
授業の概要・目的 安定同位体を用いた生態系の研究,特に食物網構造の研究および物質循環解析に関して,測定原理・測定手法を学ぶ。各種安定同位体を用いた実際の研究に関する講義も行われる予定である。最終日には,各自が分析したデータに基づき発表を行ない,理解を深める。
到達目標 安定同位体を用いた生態学研究の基本的操作・手法を習得できる。
授業計画と内容 近年,生元素の安定同位体分析は,環境科学や生態学における解析手段の一つとして広く用いられるようになってきた。本実習では,特に炭素・窒素の安定同位体比分析が,水域生態系・陸域生態系研究にいかに有効であるかを学習することを目的とする。実習には,サンプルの前処理,安定同位体比質量分析計を用いた分析,データ解析,結果のプレゼンテーションおよび議論を含む。また,期間中には同位体生態学の基本講義,および実際の安定同位体を用いた研究に関する講義も行う。
原則として,9月の一週間(月曜日~金曜日)。詳細は6月ごろに掲示板にて告知する。

(内容)(月)安定同位体概論と実習ガイダンス,安定同位体手法の講義
    (火)質量分析計の立ち上げ,講義,サンプル処理,安定同位体分析(1)
    (水)講義,サンプル処理,安定同位体分析(2)
    (木)講義,サンプル処理,安定同位体分析(3),発表準備と議論
    (金)同位体実習のまとめ,および班別研究発表
別途,希望者は質量分析計に慣れるための事前実習も受講可能(実習に先駆けての日曜日)
履修要件 受講希望学生は「学生教育研究災害障害保険」等に必ず加入していること。
前提とする知識に関して必須条件はないが,高等学校程度の「生物」「化学」「物理」の知識があればより理解が早い。
パソコンと表計算ソフトを利用したデータ処理、並びにプレゼンテーションソフトを用いた発表を行うので、極力PCを持参すること。
授業外学習(予習・復習)等 安定同位体について説明している資料や本を予習しておくことが望ましい。
参考書等
  • 安定同位体を用いた餌資源・食物網調査法, 土居・兵藤・石川著, (共立出版), ISBN: ISBN:9784320057548
  • 流域環境評価と安定同位体, 永田・宮島, (京都大学出版), ISBN: ISBN:9784876987399
関連URL
  • http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/activities/publish/no0142.pdf
  • http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/
  • http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/index.html