コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 
現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 生物科学系教室 免疫生物学 免疫生物学

免疫生物学 免疫生物学

JA | EN

科目ナンバリング
  • U-SCI00 33722 LJ68
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 金3
教員
  • 高原 和彦(生命科学研究科 准教授)
授業の概要・目的 種々の感染からからだを護り、その恒常性の維持に働く免疫応答は、生物が生きていく上で非常に大切な機構である。自己と非自己をいかに識別しているかがその基本概念であり、恒常性維持機構の乱れが、花粉症などのアレルギーや癌、自己免疫病などを引き起こすことになる。本講義では、免疫応答に関わる組織、細胞、分子、遺伝子等の基礎的概念を理解し、巧妙な制御機構を考える。
到達目標 生体防御に関与する諸要素(組織、細胞、分子、遺伝子等)を知り、それらの相互作用を通じた免疫応答の制御機構を理解する。
授業計画と内容 第1週:   オリエンテーション(免疫学研究の歴史と基礎概念)
第2-3週:  免疫系細胞の構成と自然免疫応答(パターン認識受容体、補体を含む)
第4-5週:  抗原認識の基礎とリンパ球抗原レセプターの多様性と発現
第6-7週:  抗原の提示機構(抗原プロセッシングと関連分子)
第8週:   抗原レセプターを介したリンパ球の活性化
第9週:   Bリンパ球、Tリンパ球の発生と分化
第10週:   適応免疫応答(細胞性免疫と液性免疫)
第11-13週: 免疫応答と免疫寛容
第14週:   適応免疫応答のダイナミックスと制御(免疫記憶を含む)
第15週:   粘膜免疫の成り立ちとアレルギー
 
 学習の理解度に応じて、変更される場合がある。
 
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 1回目の講義を除き、2回目の講義では事前に資料を配付するので、予め目を通してくること。また、講義毎に行う小テストについては回答例を次回に配付するので、復習に役立てること。
教科書
  • 毎回、資料を配付する。
参考書等
  • 「免疫学イラストレイテッド(原書第7版)」, 高津聖志他監訳, (南江堂), ISBN: ISBN:ISBN 978-4-524-24719-6
  • 「免疫学最新イラストレイテッド(改訂第2版)」, 小安重夫編集, (羊土社), ISBN: ISBN:SIBN978-4-7581-2001-2
  • 免疫学ー基礎と臨床ー, 稲葉 カヨ 訳, (東京化学同人), ISBN: ISBN:978-4-8079-0835-6