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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 化学教室 化学特別講義1 化学特別講義1

化学特別講義1 化学特別講義1

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 17601 LJ60
開講年度・開講期 2020・通年集中
単位数 1 単位
配当学年 1回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 集中
教員
  • 岸根 順一郎(非常勤講師)
授業の概要・目的 物理・化学・生物学を通して重要な役割を果たすキラリティ(chirality)の概念と,関連する物質機能発現の仕組みを物理の視点で解説する.素粒子世界におけるパリティの破れ,キラル分子の光応答,キラル結晶の磁性・誘電性・弾性といった時間・空間スケールが異なるキラル関連現象を取り上げ,これらを統一的視点で理解する枠組みと方法論を述べる.キラリティの概念が局所電子状態(量子化学)とマクロ対称性(量子物性論)を橋渡しするキーとなる点を強調する.
到達目標 キラリティの概念を横糸に,物質の電磁気学,原子分子物理,固体物性論といった幅広い分野を繋いでいける視点を身に着ける.特に固体物理になじみのない化学系学生を念頭に,基礎概念の重点を置いて解説する.
授業計画と内容 1. キラリティの捉え方(分子から結晶まで) 
2. キラル分子の量子論
3. 分子から結晶へ
4. キラル結晶と光
5. キラル結晶とスピン
6. キラル結晶と弾性
7. キラリティとトポロジー
8. 結局キラリティは量子力学とどう結びつくのか
履修要件 学部程度の力学・電磁気学・量子力学・統計力学を履修済みであること
授業外学習(予習・復習)等 特になし
教科書
  • 講義資料配布
参考書等
  • 特になし