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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 化学教室 化学課題研究17 化学課題研究17

化学課題研究17 化学課題研究17

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 45616 GJ60
開講年度・開講期 2020・通年
単位数 12 単位
授業形態 卒業研究
配当学年 4回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
教員
  • 矢持 秀起(理学研究科 教授)
  • 大塚 晃弘(理学研究科 准教授)
  • 中野 義明(理学研究科 助教)
授業の概要・目的 分子性材料
 固体、および、液体は、その中で構成成分間の相互作用が有効に働き、孤立原子・分子とは異なる凝縮系に特有な性質を示す。分子を構成成分とする凝縮系は、分子自身の持つ内部自由度と分子間相互作用の組合せにより、多様な構造と物性を発現する事が出来る。有機分子や配位化合物など、内部自由度の大きな分子を単位とする凝縮系を研究対象とし、導電性や磁性等を示す新規物質を開拓する。それらの構造と物性を研究し、さらなる機能性物質開拓のための指針を得る。具体的には、導電性を持つ電荷移動錯体を主たる研究対象とし、分子内での電荷分布や分子自身の形状などに着目した解析を行い、分子が凝縮系物性をどの様に支配しているかの本質を探る。
到達目標 ・研究動向を把握し、先行研究を批判的に読み込む能力を養う。
・オリジナリティを追求できる力量や論文執筆に当たり考慮すべき論理、構成、表記等、研究を遂行する上で必要な力量を養う。
授業計画と内容 受講する各学生の進捗状況に応じて、研究課題の設定、先行研究の収集と批判的検討、研究方法の吟味、資料調査の実施、資料読解、論文の執筆の検討等について個別指導を行う。各学生の研究テーマに最適化された形で実行する。
授業計画の目安は、前後期それぞれについて以下のようになる。
2回 研究課題の設定とその見直し
3回 先行研究の収集と批判的検討、研究方法の吟味
3回 資料調査の実施
3回 資料読解
3回 論文の執筆と検討
これらの授業と並行して実験の進展状況についての議論を行い、研究を遂行する。
履修要件 出来るだけ広い範囲の講義を受講していること。出来れば、化学実験A, Bをすでに受講していることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 実験開始前に使用する試薬、器具について充分な文献調査を行い、必要に応じて研究室構成員と議論すること。