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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 地質学鉱物学教室 地球惑星科学課題研究T16 地球惑星科学課題研究T16

地球惑星科学課題研究T16 地球惑星科学課題研究T16

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 45505 GJ58
開講年度・開講期 2020・通年
単位数 12 単位
授業形態 卒業研究
配当学年 4回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
教員
  • 伊藤 正一(理学研究科 准教授)
授業の概要・目的 隕石や岩石試料の化学分析・年代測定などを通じて,46億年にわたる太陽系や惑星・地球,生命の進化過程を明らかにする技術を習得する。この目的のために,基礎的な物理化学・無機化学・地球化学の習得をはかるとともに,元素分配実験,試料観察,同位体効果,同位体年代測定,超高感度同位体分析法の開発などを通じて実験研究手法の習得を行い,総合的な学際的研究能力の涵養を目指す。なお,研究の進捗状況をとりまとめゼミ等で定期的に発表・意見交換することで,問題点の共有と、その問題点を解決する方法を独自に策定する技術を修得する。主として以下のような研究課題を推進するが,詳細については学生諸氏との相談による。
 1) 隕石物質から太陽系起源論を探る
 2) 生体試料の次世代同位体イメージング法の開発
 3) 超高感度元素分析法・局所同位体分析法の開発
(二次イオン質量分析法,レーザー質量分析法等)
到達目標 卒業研究で必要となる機器分析法の動作原理を理解するとともに,分析装置を安全に操作できる技術を修得し,自らが独力で分析試料から化学情報を引き出す力を身につける。さらに卒業研究論文の執筆において,先行研究の調査・編纂を通じて,自らが取り組んでいる研究課題の学術背景を理解する力を修得する。
授業計画と内容 学生諸氏との協議により研究課題を選定し,各人がその目的に向かい情報収集,実験研究,結果のとりまとめと報告・意見交換を行い,問題点解決法の模索や研究動向の策定を行う。独自に研究推進能力を涵養するために,以下のような項目に取り組む。
 1)研究課題の策定
 2)研究室のゼミ等での定期的な発表・意見交換
 3)問題点の整理とその解決法の模索
 4)研究課題にかかる先行研究調査と学術分野における当該研究課題の位置づけの理解
 
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 実験の進捗状況や実験を通じて得られた結果を解析し,問題点や新たに分かった点などをとりまとめ定例セミナーで発表し,研究室内で議論・情報の共有を図ること。
教科書
  • テーマに応じて教科書が異なるため,個別に指示する。一般的な教科書として以下の3冊を推奨する。  (1)Brownlow, A. H., Geochemistry, 2nd Ed., Prentice-Hall Inc.(1996) ISBN 0-13-398272-6  (2)Becker, J. S., Inorganic Mass Spectrometry : Principles and Applications, Wiley (2007) ISBN 978-0-470-01200-0  (3)生命の惑星:ビッグバンから人類までの地球の進化,チャールズ・H・ラングミューアー,ウォリー・ブロッカー著,宗林由樹訳(京都大学学術出版会)ISBN:9784876985418
参考書等
  • テーマに応じた資料を随時配布する。