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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 地質学鉱物学教室 地質科学野外巡検IA 地質科学野外巡検IA

地質科学野外巡検IA 地質科学野外巡検IA

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 33534 FJ58
開講年度・開講期 2020・前期集中
単位数 2 単位
授業形態 実習
配当学年 3回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 集中
教員
  • 佐藤 活志(理学研究科 准教授)
  • 山路 敦(国際高等教育院 教授)
  • 平島 崇男(理学研究科 教授)
  • 生形 貴男(理学研究科 教授)
  • 成瀬 元(理学研究科 准教授)
  • 河上 哲生(理学研究科 准教授)
  • 堤 昭人(理学研究科 准教授)
  • 松岡 廣繁(理学研究科 助教)
  • 苗村 康輔(理学研究科 特定助教)
授業の概要・目的 授業の概要:地質学を実践的に野外で学ぶ実習。地質学を学ぶ上で基礎となる代表的な地層、岩石、鉱物、地質構造、地形などを見学する。西南日本の各地に日帰り、あるいは泊まりがけで行くために、本授業は週末に実施することが多い。
主な見学対象は以下の通りである。
堆積環境と化石、付加体堆積物、変成岩・変形岩、オフィオライト、地震断層、日本海の拡大に伴う堆積岩や火山岩および小断層。
天候によって延期・中止になることがあるので、実施については、地球惑星科学専攻の事務室前の掲示板に注意すること。

授業の目的:地層や岩石・鉱物には固体地球とそれを取り巻く大気・海洋・生物圏の46億年にわたる変動史が記録されている。この授業では、地質学上重要な事象を実地に見学・観察し、野外で各種データを読み出す方法や地層・岩石・鉱物・化石などの採集方法を習得し、野外地球科学者としての基本能力を身に着けることを目的とする。
到達目標 野外観察により、机上で学んだ地質学・鉱物学の知識の理解を深める。卒業研究等で独立して地質調査や試料採取を行うことができるように、野外調査法の基本を身につける。
授業計画と内容  見学対象と実施日数は以下の通りである(天候などの状況により変更の可能性あり)。
1. 地層の堆積環境と化石の観察(野洲川または泉南、日帰り、担当:生形・松岡)
2. ジュラ紀付加体の放散虫チャートと海溝充填堆積物、石灰岩の観察(犬山、日帰り、担当:佐藤・成瀬)
3. 日本海拡大期の堆積岩や火山岩(敦賀、日帰り、担当:山路・佐藤)
4. 花折断層、古生代付加体(超丹波帯)とオフィオライト、新生代火山岩類(大島半島・夜久野、1泊2日、担当:平島・河上・堤・苗村)
5. 現世干潟の堆積物(松阪、日帰り、担当:成瀬・佐藤)
履修要件  この授業は講義室で学んだ内容(座学)を、野外で実地に観察(巡検)し、その実態を把握することに意義がある。そのため、地学関連講義を履修しておくこと。
 なお巡検には、原則として地質学鉱物学教室の公用車を利用するが、一部の巡検の宿泊費や集合場所への旅費は自己負担である。
 野外調査は、室内実験では起こりえない様々な危険と隣り合わせである。必ず各自の責任で学生教育研究災害傷害保険などに加入し、不幸にも事故にあった時の保障体制を担保しておくこと。安全指針について最初の授業で指示する。
授業外学習(予習・復習)等 野外巡検に際して配付されたプリントを良く読んで、巡検対象について自習すること。必要に応じて文献調査も指示する。
参考書等
  • 巡検毎に適宜指示する、あるいは資料を配付する。