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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 地質学鉱物学教室 地質科学表層プロセス基礎論 地質科学表層プロセス基礎論

地質科学表層プロセス基礎論 地質科学表層プロセス基礎論

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 33546 LJ58
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 木2
教員
  • 成瀬 元(理学研究科 准教授)
  • 渡邊 裕美子(理学研究科 助教)
授業の概要・目的 最新の地質科学的知見に基づいて,地球の表層で起こる物質循環や気候変動に関連したさまざまなプロセスについて講義する.地球表層を構成する堆積物の運搬・侵食・堆積ならびに堆積岩の形成・変化に関する基礎的概念を踏まえて,物質循環・気候変動・地形・テクトニクスに関連する諸現象を解説する.
到達目標 ・地球表層を構成する物質と圏に関する基礎事項を理解する.
・堆積物/堆積岩を識別し,その特徴について説明できる.
・地球表層の物質循環と物質輸送プロセスについて理解する.
・基本的な気候システムと気候変動について説明ができるようになる.
・地形発達とテクトニクスの関連性について理解する.
授業計画と内容 基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進みぐあいに対応して順序や同一テーマの回数を変えることがある。

1.地球表層を構成する物質・圏と物質循環 <成瀬>
2.堆積物/堆積岩の特徴1:堆積岩の組成 <成瀬>
3.堆積物/堆積岩の特徴2:堆積岩の粒度と組織 <成瀬>
4.堆積物/堆積岩の特徴3:堆積岩の成因と分類 <成瀬>
5.堆積物/堆積岩の特徴4:単層とその構造 <成瀬>
6.気候変動1:10万年スケールの気候変動 <渡邊>
7.気候変動2:100-1000年スケールの気候変動 <渡邊>
8.気候変動3:歴史時代の気候変動 <渡邊>
9.地球表層プロセス入門<成瀬>
10.地球表層の物質輸送プロセス1:風化とマスムーブメント(斜面崩壊・地すべり・土石流) <成瀬>
11.地球表層の物質輸送プロセス2:水循環・地下水・河川 <成瀬>
12.地球表層の物質輸送プロセス3:波浪と潮汐 <成瀬>
13.地球表層の物質輸送プロセス4:氷河・氷床および風と砂漠 <成瀬>
14.地球表層の物質輸送プロセス5:海盆と深海底 <成瀬>
15.地球表層プロセスのフィードバック:地形発達とテクトニクス<成瀬>
履修要件 地質科学概論I・IIを履修していること(同時履修可).また,地質科学内部プロセス基礎論・地球惑星史基礎論・地球惑星物質科学基礎論を同時履修することを強く勧める.
授業外学習(予習・復習)等 予習として,授業資料を事前にダウンロードして目を通しておくこと.また,教科書の当該チャプターにも目を通しておくことが望ましい.復習として,授業資料を精読の上,レポート課題(解答にはおおよそ1時間以上が必要となる)に取り組むこと.
教科書
  • Understanding Earth, John Grotzinger, Thomas H. Jordan, (W. H. Freeman), ISBN:978-1429219518