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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 地質学鉱物学教室 地球テクトニクス II 地球テクトニクス II

地球テクトニクス II 地球テクトニクス II

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 44541 LJ58
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 4回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水3
教員
  • 堤 昭人(理学研究科 准教授)
  • 田上 高広(理学研究科 教授)
授業の概要・目的 (授業の概要・目的)
岩石、地層に記録された変形の履歴を読み取るために必要とされる岩石変形に関する基礎的な事項を、天然や実験で形成された変形の実例を示しながら講述する。
到達目標 露頭スケールから顕微鏡スケールまで様々な規模で発達する岩石変形構造の特徴やその形成機構に関する基礎的事項を学習し、野外、室内における変形構造の解析からいかにして変形の様式、履歴にまつわる情報を読み取ることができるのかを理解する。
授業計画と内容 (授業計画と内容)
岩石,鉱物の変形構造は,地質体の大きなスケールにおける変形や変成作用の様式,機構,履歴などに関する多くの重要な情報を含んでいる。この講義では,露頭スケールから顕微鏡スケールまで様々な規模で発達する変形構造の特徴やその形成機構に関する基礎的事項を学習し,野外,室内における変形構造の解析からいかにして変形の様式,履歴にまつわる情報を読み取ることができるのかを理解する。以下の話題についてそれぞれ1~2週の講義をする予定である。

(1) 岩石の変形構造形成(微細変形構造の認識) (堤)
(2) 脆性変形  (堤)
(3) 延性,塑性変形  (堤)
(4) 変形機構  (堤)
(5) 岩石の破壊基準,摩擦則  (堤)
(6) 岩石の流動則  (堤)
(7) 岩石変形における水の影響  (堤)
(8) 固体地球のレオロジー  (堤・田上)
(9) 変形実験  (堤)
履修要件 構造地質学を履修していることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 授業スケジュールの進行状況に応じ,レポート課題などを通じて学習すべき内容を指示する.
教科書
  • 必要に応じてプリントを授業中に配布する。
参考書等
  • 構造地質学, 狩野謙一・村田明広, (朝倉出版), ISBN: ISBN:9784254162370
  • マイクロテクトニクス―微細構造地質学―, パスキエ・トゥロウ, (Springer), ISBN: ISBN:9784431708332
  • 地球のテクトニクスⅡ―構造地質学, 金川久一, (共立出版), ISBN: ISBN:9784320047181