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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 地球物理学教室 太陽地球系物理学 太陽地球系物理学

太陽地球系物理学 太陽地球系物理学

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 44409 LJ58
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 4回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水4
教員
  • 田口 聡(理学研究科 教授)
授業の概要・目的  太陽からの高速のプラズマ流(太陽風)と電磁波は地球および惑星の磁場と大気にそれぞれ作用し、磁気圏や電離圏を形成すると共に、様々な電磁気学的プロセスを通してオーロラや磁気嵐などの現象を発生させている。この講義では、電磁気学、プラズマ物理学の基本的な知識を用いて、太陽系、特に、地球の磁気圏と電離圏で生じている現象のメカニズムを理解することを目的とする。
到達目標  太陽地球系空間に生じている代表的な電磁気学的構造や現象について、その成因や動態を理論的に説明できる力をつける。
授業計画と内容 第1回 太陽地球系物理学の基本要素
第2回 太陽風と惑星間空間磁場
第3回 太陽風中の磁場のスバイラル構造
第4回 磁気圏のマグネトポーズとマグネトテールの形成
第5回 マグネトポーズにおける磁気リコネクション
第6回 磁気圏プラズマシート
第7回 放射線帯とプラズマ圏の構造
第8回 磁気圏と電離圏をつなぐ沿磁力線電流
第9回 磁気圏と電離圏間の静的な結合過程
第10回 磁気圏と電離圏間の動的な結合過程
第11回 電離圏の生成と基本構造
第12回 オーロラの発生
第13回 高緯度電離圏エレクトロジェットと分極電場
第14回 サブストーム、磁気嵐、宇宙天気
第15回 外惑星の磁気圏、全体を通した学習到達度の評価
履修要件  あらかじめ電離気体電磁力学、地球電磁気学を履修しておくことが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等  小レポートの作成を通して毎回の復習をすること。
教科書
  • 特に指定しない。必要な資料は授業中に配布する。