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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 地球物理学教室 地球惑星科学特別講義(地球)4 地球惑星科学特別講義(地球)4

地球惑星科学特別講義(地球)4 地球惑星科学特別講義(地球)4

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 17404 LJ58
開講年度・開講期 2020・前期集中
単位数 1 単位
配当学年 1-4回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 集中
教員
  • 佐野 有司(非常勤講師)
授業の概要・目的 軽元素安定同位体比を用いた海洋・地球化学

軽元素安定同位体比は地球惑星科学の幅広い分野で地球化学的トレーサーとして活躍している。特に、ヘリウムや炭素、酸素、窒素などの軽元素安定同位体比は、火山・温泉系の熱水の起源や海洋における深層循環の解明だけではなく、最近は大気や海洋の古環境を復元する研究も進められている。この講義では、海洋・地球化学的観点から、大気・海洋・地震・火山等に関する地球科学を概観する。
到達目標 海洋・地球化学の研究手法と概念を理解し、学生のこれまでの学習や研究がどのように海洋・地球化学に応用できるか、今後どのような学習や研究が必要かを考える。
授業計画と内容 以下の項目について、それぞれ2~3時間程度の講義を実施する。
(1) 安定同位体地球化学の基礎
希ガス同位体分析から地球化学の基礎的な概念について説明する。
(2) 希ガス同位体の変動
地球化学で基礎となる元素分配や同位体変動に関する一般論を議論する。
(3) 火山・温泉系の地球化学
火山・温泉系における希ガス地球化学の一般論と研究を紹介し、問題点を議論する。
(4) 海洋化学
希ガスを用いた海洋化学の一般論と研究を紹介し、問題点を議論する。
(5) 大気化学
大気中の希ガスに関する一般論と研究を紹介し、問題点を議論する。
(6) 安定同位体を用いた地下水の研究
酸素、水素などの安定同位体に基づく地下水研究の取り組みを例と今後の課題を紹介する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 特に指定しない。
教科書
  • プリントを適宜配布する。