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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 地球物理学教室 地球惑星科学特別講義(地球)1 地球惑星科学特別講義(地球)1

地球惑星科学特別講義(地球)1 地球惑星科学特別講義(地球)1

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 17401 LJ58
開講年度・開講期 2020・通年集中
単位数 1 単位
配当学年 1-4回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 集中
教員
  • 青木 輝夫(非常勤講師)
授業の概要・目的 講義タイトル: 雪氷圏の放射過程と気候研究への応用

地球の気候システムの中で雪氷圏は冷源として働くことにより,地球のエネルギー収支,水収支に重要な役割を持っている。ところが、雪氷圏は地球温暖化に対して脆弱な場所である。特に北極域は近年温暖化の影響を強く受け、全球平均の2倍の速度で昇温しているとみられる。雪氷圏の変化を正確に把握し、将来予測すためには、雪氷物理過程の観測、数値モデル開発、衛星リモートセンシングへの応用の3つの方法論を同時平行で進めていくことが有効である。本講義ではこれらの視点に基づき、雪氷圏の役割や特性を理解することを目的とする。
到達目標 雪氷学や大気放射学の基本的な物理法則に基づき、雪氷の物理特性を説明できる知識と能力を身につける。また、近年顕著に温暖化が進行する北極域における雪氷圏の変化・原因・影響を説明できる知識と能力を身につける。
授業計画と内容 1.積雪の光学特性と放射伝達モデル
2.積雪物理量とアルベドの観測
3.気候モデルにおける積雪アルベドモデル
4.積雪変質過程と放射過程の関係
5.グリーンランド氷床上における放射・雪氷観測
6.積雪物理量の衛星リモートセンシング
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 授業内で指示する。
教科書
  • 必要な資料はその都度配布する。
参考書等
  • 大気放射学の基礎, 浅野 正二, (朝倉書店),