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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 地球物理学教室 観測地球物理学 観測地球物理学

観測地球物理学 観測地球物理学

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 22405 LJ58
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 2回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 齊藤 昭則(理学研究科 准教授)
  • 重 尚一(理学研究科 准教授)
  • 吉川 裕(理学研究科 准教授)
  • 横尾 亮彦(理学研究科 准教授)
授業の概要・目的  地球物理学においては,現象を特徴づけるパラメータを観測・記録し,それを解析することによって,実証的に研究を進めるのが基本である。本授業では,地球物理学の分野における測定・観測・記録システムのハードウェアを中心に,基礎的な概念や観測手法の原理・応用などを実例に基づいて,地上における固体地球物理学的観測,地球大気・海洋に関する様々な観測,地球電磁気学的観測などについて講述する。
到達目標 地球物理学で用いられる観測手法について、1.固体地球および火山の観測、2.大気・海洋の観測、3.近地球宇宙空間の測定、の3つの領域について、その観測原理及び実際の観測、得られたデータについて基礎的な事項を理解し、新しい観測手法を考えるための能力を養う。
授業計画と内容  地球物理学の分野では,研究対象に応じて,異なる観測手法が用いられるが,斬新な発想に基づく測定器を開発したり,従来の測定器に改良を加え,機器の性能を高めることによって,これまで数多くの重要な発見がなされ,研究が進展してきた。新しい測定器を開発するにあたっては,これまでの測定器に関する知識が,その基礎となり,技術的な飛躍を生むきっかけを与えることが期待される。本授業では,そのための基本的な知識を習得することを目標とする。次の内容について進捗状況により各項目を5回程度ずつ講義をする。
1.近地球宇宙空間の測定(電波と光による遠隔観測とロケット・人工衛星による直接観測)(齊藤)
2.大気・海洋の観測(地上・海上および衛星搭載センサによる観測)(重・吉川)
3.固体地球および火山の観測(測地学,地震学,電磁気学,熱学的アプローチを用いて)(横尾)
講義の進め方については、適宜指示をして受講者の予習ができるにように配慮する。
履修要件 特に設けないが,夏期に集中的に実施される観測地球物理学演習A,Bとあわせて受講することを推奨する。
授業外学習(予習・復習)等 配布資料及び参考書を用いて、授業内容の予習及び復習を行うことが望ましい。
教科書
  • 特に指定しない。必要な資料は授業中に配布する。
参考書等
  • 岩波講座地球惑星科学(4)地球の観測, 平朝彦…他11名, (岩波書店),
  • 光と電波―電磁波に学ぶ自然との対話, 徳丸仁, (森北出版株式会社),
  • 宇宙システム入門―ロケット・人工衛星の運動, 冨田信之, (東京大学出版),
  • 宇宙工学シリーズ(9)宇宙からのリモートセンシング, 岡本謙一監修, (コロナ社),
  • 海洋観測入門, 柳哲雄, (恒星社厚生閣),
  • 火山学 (現代地球科学入門シリーズ) , 吉田 武義、西村 太志、中村 美千彦, (共立出版),