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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 物理学教室 物理科学課題演習A8(前) 物理科学課題演習A8(前)

物理科学課題演習A8(前) 物理科学課題演習A8(前)

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 33274 SJ57
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 5 単位
授業形態 課題演習
配当学年 3回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月3・4・5
教員
  • 谷森 達(理学研究科 教授)
  • 高田 淳史(理学研究科 助教)
  • 山田 良透(理学研究科 助教)
授業の概要・目的 (理論ゼミ・主に3限)天体の高エネルギー減少について、英語の教科書を輪読する。テーマは受講学生の皆さんと相談の上、適当な教科書を選定する。輪読のやり方を学ぶこと、英語で物理に接することも、理論ゼミの目的の一つである。

(実験・主に4限)放射線検出器の基礎実験及びその応用による宇宙線測定を行い,物理実験に対
する基礎的素養を身につける。
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到達目標 実験面では、高エネルギー宇宙物理学実験の基礎となる宇宙放射線であるガンマ線、X線測定の物理的課程の理解およびその測定方法の原理を実験的に体得することを目的とする。理論面では宇宙物理学の理論的基礎を宇宙最大の爆発現象であるあるガンマ線バーストの理論面をゼミ形式で習得することで体得することを目標とする。
授業計画と内容 第一回 ガイダンス(谷森、山田、高田)
第二回以降 
(理論ゼミ)配布した教科書に従って,ゼミを行う。最後にレポートを提出していただく。(山田)
(実験)放射線と物質との相互作用・放射線検出器の原理を学びながら,放射線検出器の同原理を理解するための基礎的実験を行う。基礎的実験取得の後,実験計画を立案し,実際に宇宙線の観測を行う。実験の立案から,装置組み立て,測定,解析,レポートまでの一連の「研究」を演習することによって,放射過程や検出器の単なる知識取得でなく,「研究」に対するアプローチの取得を期する。(谷森、高田)
・第二週:ガンマ線天文学の概要についての講義
・第三~八週:シンチレーション検出器によるガンマ線の測定及び測定回路の実習
・第九~十五週:宇宙線観測や光電効果断面積測定
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 実験のてびきを事前に調べ、当日の実験内容を理解する。また終了後は毎回の内容のまとめを作成し、不明な点は次回に質問出来るようにしておく。理論のゼミでは担当箇所以外も事前に読み、質問等の準備を行っておく。また担当箇所はただ英文を翻訳するのではなく参考文献も調査し、ゼミ全体の参加者がより理解しやすいプレゼンテーションを準備する。
参考書等
  • Frederick D. Seward, Philip A. Charles 「Exploring theX-ray Universe」 (Cambridge University Press) ISBN:9780511781513 (15章) Hale Bradt 「Astrophysics Processes」(Cambridge University Press」ISBM:9780511802249(4章) Truemper, Joachim E, Hasinger, Gunther(Eds.) 「The Universe in X-ray」 (Springer) ISBM: 978-3-540-34412-4 (23章) 上に挙げた教科書3冊は、理論ゼミの教科書候補である。理論ゼミの教科書は、これ以外のものも含め、受講生の皆さんの希望の考慮し、相談の上決めます。(必要箇所はコピーを配布します)。
関連URL
  • http://www-cr.scphys.kyoto-u.ac.jp/gakubu/A78.html