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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 物理学教室 原子核物理学2 原子核物理学2

原子核物理学2 原子核物理学2

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 44201 LJ57
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 4回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 木2
教員
  • 金田 佳子(理学研究科 准教授)
授業の概要・目的 原子核物理学1に引き続き,原子核物理学の基礎を学びながら最近の発展を概観し、現代核物理学への理論的入門を行う。原子核構造を理解するための核構造論への導入,現代的視点での原子核現象の紹介を行う。
到達目標 核子多体系である原子核の基本的性質を理解する。特に、陽子・中性子の2種フェルミオンで構成された有限量子多体系としての特質に注目する。核力の性質および液滴模型や独立粒子描像を学び、これらの基本的概念に基づいて原子核の諸現象を説明できるようになる。
授業計画と内容 以下のような課題について,授業をする予定である。
(各章は2~3回程度)
第1章:原子核の基本概念(質量,大きさ,形,スピン,アイソスピン,崩壊)
第2章:核力(中心力、テンソル力、中間子交換理論、重陽子の性質)
第3章:液滴模型と核物質(質量公式、Fermi gas近似による状態方程式導出)
第4章:シェル構造(平均場理論、シェル構造、シェルモデル)
第5章:集団運動の概論,フィードバック
履修要件 量子力学の基礎的部分の習得しており、「原子核物理学1」を履修していることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 量子力学を復習しておくことが望ましい。その応用として、3次元問題調和振動子、角運動量、遷移、多体理論、散乱理論なども重要。