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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 物理学教室 物性物理学1a:磁性と超伝導概論 物性物理学1a:磁性と超伝導概論

物性物理学1a:磁性と超伝導概論 物性物理学1a:磁性と超伝導概論

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 44223 LJ57
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 4回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月1
教員
  • 松田 祐司(理学研究科 教授)
  • 池田 隆介(理学研究科 准教授)
  • 笠原 裕一(理学研究科 准教授)
授業の概要・目的 固体中の多数の電子が織り成す量子現象として、磁性および超伝導の基本的性質
について解説する。物質の構造、固体電子論、量子統計力学の基礎知識を前提とする。
到達目標 固体電子論などの基礎知識を再確認して確実なものとし、それを基に磁性や超伝導などの相転移現象について理解することができるようになる。
授業計画と内容 第1部 磁性の物理 (6週)
1. 原子・イオンの量子状態
2. 結晶中の局在電子の量子状態と磁性
3. クーロン斥力と交換相互作用
4. 遍歴電子の量子状態と金属強磁性

第2部 超伝導の物理(6週)
1. 超伝導現象
2. マクロ位相コヒーレンス
3. クーパー対形成とBCS理論

第3部 超伝導の Ginzburg-Landau (GL) 理論 (7月3週+フィードバック期間の計4週)
1.超流動と超伝導
2.超伝導の電磁応答
3.渦糸格子
4.凝縮系物理の方法
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 第1部、第2部: 参考書を事前に精読・学習し、各回の授業について復習することを前提とする。

第3部: 予習は必要としない。授業で展開された計算の確認や内容の理解のための復習は毎回行ってほしい。参考書として、
池田隆介「超伝導転移の物理」(丸善)
を挙げておく。