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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 経済学部 特殊講義 特殊講義-ビジネスエシックス

特殊講義-ビジネスエシックス

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科目ナンバリング
  • U-ECON00 30717 LJ44
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 金5
教員
  • 徳賀 芳弘(経営管理大学院 教授)
  • 幸田 博人(非常勤講師)
  • 曳野 孝(経営管理大学院 特命教授)
授業の概要・目的 現代経済における企業への社会的要請の重要な焦点として、高いモラルを維持する経営行動があげられる一方で、企業あるいはその経営者が関与する不祥事は後を絶たない。この企業活動の倫理性という問題は、そもそも道徳哲学を講じていたアダム・スミスが経済学を確立し、『論語と算盤』が「日本資本主義の父」と称される渋澤栄一によって著されたように、近代の経済社会をつうじて重要な課題として広く認識されてきたものである。この講義は、このような企業行動の倫理性の課題が、日本で現実にどのように取り組まれてきたかを理解することを目標に、産業企業、金融機関、投資ファンド、会計監査法人等の実務分野の方々に、関係をしておられる会社、法人等の事業体の「ビジネスエシックス」、「コンプライアンス」、「コーポレートガバナンス」および「CSR」などを解説いただく形式で提供する。なお、この授業はみずほ証券寄付講座提供授業として運営を行う。

到達目標 現実の企業が展開する経済活動と理論的に目標とされる社会経済厚生の相互関係について、バランスのとれた理解が受講生にとって可能になることをゴールとして、いくつかの体系的なアプローチを紹介する、ついで、その理論的な議論の応用として、主に日本に具体的な事例を取りながら、現実の企業がどのように倫理性の課題に対応しているかを受講生が議論できる知識を提供する。
授業計画と内容 【講義スケジュール】毎週金曜日の5限
第1回 4月10日 講義「ビジネスエシックスへの導入」徳賀・幸田・曳野
第2回 17日 ビジネスエシックスと企業統治 大企業経営者
第3回 24日 ビジネスエシックスのあり方 弁護士
第4回 5月1日 資本市場とビジネスエシックス 幸田
第5回 8日 企業の倫理と社会の持続的発展 大学教授
第6回 15日 コーポレートガバナンスと会計・内部監査 監査法人
第7回 22日 企業統治の現実: ENRON事件とは何だったのか? 曳野
第8回 29日 会計不正の構造と日本の会計・監査規制制度 徳賀
第9回 6月5日 不透明な経済・社会状況と企業統治の視点 コンサルティング会社 パートナー
第10回 12日 企業文化とビジネスエシックス 大企業経営者
第11回 19日  SDGsとビジネスエシックス 大企業経営者
第12回 26日 会計監査と業務監査 監査法人
第13回 7月3日 デジタル社会とビジネスエシックス IT会社経営者
第14回 17日 コーポレートガバナンス改革 大学教授
第15回 31日 課題・フィードバック 徳賀・幸田・曳野
上記について、内容・順番等に若干の変更が生じる可能性あり。
成績評価の方法・観点 講義内容についてのレポート(講義ごとに、A4で1枚程度のもの)を授業直後に提出(50%)・最終試験の成績(50%)
履修要件 特に具体的な履修要件は課さないが、現実の企業と社会との関係についての旺盛な関心を求める。
授業外学習(予習・復習)等 講義が行われるトピック(会社、事業体等)の概要について予習し、さらに授業終了後に配布された資料の内容を復習しておくこと。
教科書
  • 特に特定の教科書は用いない。必要な資料は授業において配布する。
実務経験のある教員による授業
  • 分類:

    オムニバス形式で多様な企業等から講師・ゲストスピーカー等を招いた授業科目