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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 経済学部 専門基礎科目 経営組織1

経営組織1

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科目ナンバリング
  • U-ECON00 20703 LJ45
  • U-ECON00 20703 LJ44
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 2-4回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 火2
教員
  • 若林 直樹(経営管理大学院 教授)
授業の概要・目的 日本企業は、組織として活動している。その組織の経営管理を考えていく上では、組織のメカニズムを理解する必要がある。組織論は、経営学の中で組織管理についての基本的な考え方を提供しようとするものである。組織とは、専門的には、企業という人的組織の協働活動システムとしての側面を持っている。人的組織としての独自なメカニズムがあり、意思決定、動機付け、リーダーシップ、組織文化、企業間協力、組織改革において、経済的な面だけではなく、社会的な面、心理的な面を含めての動き方をする。この点を理解したい。
到達目標  この授業を通じて、次の3つの実践的な知識/能力の獲得を行う。
①組織のメカニズムについての基本的な知識を得る。
②その知識に基づいて、組織活動のマネジメントの仕方について基本的な理解をする。
③組織活動の改善や革新に関してのマネジメントの仕方について理解する。
授業計画と内容 この授業では、特に企業組織についてその全体構造や企業間ネットワークというマクロな次元に焦点を絞り、経営環境と組織構造の相互作用、官僚制組織とネットワーク組織、イノベーションと学習を行う組織能力、日本的経営の組織特性などについてふれて行きたい。こうした点を通じて、日本企業の意思決定、知識管理、イノベーションなどの活動での人的組織としての特性が明らかになる。さらに、日本企業は、グローバル化、情報化、高齢化という経営環境変化で、組織自体も大きく変容しつつある。
 下記の項目について1~2週間で講義を行う。

 1.組織論の視点
 2.意思決定
 3.組織学習
 4.動機付けと成果主義
 5.リーダーシップ
 6.経営環境と組織構造
 7.基本的な組織デザイン
 8.ネットワーク組織
 9.組織の寿命
 10.組織文化
 11.組織変革
 12.日本的経営の組織特性
成績評価の方法・観点 組織論の諸概念についての理解ができているかを基準に成績評価を行う。

・中間レポート35%
・最終試験55%
・小テスト10% (数回予定)
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 ・授業資料については、前もってクラシス等に掲示するので、それを予習すること。
・関連文献は、紹介するので、それを読むこと。
教科書
  • よくわかる組織論, 田尾雅人他, (ミネルヴァ書房、2010年),
  • ネットワーク組織, 若林直樹, (有斐閣、2009年),
参考書等
  • そのほかに下記の参考書は有用である。 (1)図書    リチャード・L・ダフト『組織の経営学』ダイヤモンド社、2002年    田尾雅夫・桑田耕太郎『組織論』有斐閣、1998年 (2)辞典      金森久雄ほか編『有斐閣経済辞典』(第3版)、有斐閣,1999年。    岡本康雄編著『現代経営学辞典』(改訂増補版)、有斐閣,1998年。 (2)経営雑誌     『日経ビジネス』日経BP社、『週刊 ダイヤモンド』ダイヤモンド社。