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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 経済学部 専門基礎科目 社会経済学2

社会経済学2

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科目ナンバリング
  • U-ECON00 20106 LJ43
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 2-4回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 佐々木 啓明(経済学研究科 教授)
授業の概要・目的 「経済社会の主要な事象である経済成長や景気循環」を,経済理論がどのように説明するのか.本講義の目的は,新古典派・非新古典派を問わず,さまざまな学派の「経済成長理論」および「景気循環理論」を幅広く講義することである. 
到達目標 受講生が,「それぞれの経済理論の特徴と差異」を理解し,それぞれの経済理論がどれだけ現実の経済社会を説明しているのかを自分なりに考え,「経済学的視点から現実の経済社会を自分なりに捉えられるようになる」ことが,本講義の到達目標である. 
授業計画と内容 以下の内容を1・2週で説明する.

1. ガイダンス: 全体の概観
2. 新古典派成長モデル: ソロー・モデル,定常状態への安定的収束
3. 内生的成長モデル: ローマー・モデル,研究開発と経済成長の関係
4. ハロッド・モデル: 不均衡累積の過程,保証成長率,自然成長率
5. カルドアの景気循環モデル: 非線形マクロ動学,永続的景気循環
6. グッドウィン・モデル: 循環的成長,階級間の対立,最低賃金政策
7. カレツキアン・モデル: 倹約の逆説,賃金主導型成長,利潤主導型成長
8. ボーモル・モデル: 2部門モデル,不均等成長,経済のサービス化がもたらすもの
9. パシネッティ・モデル: 多部門モデル,完全雇用を維持することの難しさ
10.サールウォール・モデル: 開放経済における経済成長,貿易収支制約
成績評価の方法・観点 期末試験によって評価する.
期末試験の内容は,講義中に提示する練習問題に基づく.
履修要件 ミクロ経済学,マクロ経済学,経済数学,これらの基本的知識が必要となる.
授業外学習(予習・復習)等 事前に講義ノートを読み,内容を把握しておくことが望ましい.授業終了後は,復習を行い,練習問題を解くことが望ましい.
教科書
  • 講義ノートを下記のWebページにアップロードするので,事前に入手してから講義に臨むこと.
関連URL
  • http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~sasaki/