演習(4回生)
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・後期 |
単位数 | 2 単位 |
授業形態 | 演習 |
配当学年 | 4回生 |
対象学生 | 学部生 |
使用言語 | 日本語 |
曜時限 | 火4 |
教員 |
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授業の概要・目的 | 途上国経済分析とそのための経済学の応用 |
到達目標 | 普通の経済学を用いた途上国・移行国経済分析に習熟すること。 |
授業計画と内容 | 前期での学習の進み具合と演習受講者と相談の結果に応じて、前期読めなかったテキスト及び以下のテキスト等から可能な限り多くを読み進めていく。特に後期は英語テキストに積極的に取り組む姿勢を受講者に作りたい。 ジョン・マクミラン 著『市場を創る-バザールからネット取引まで』NTT出版,2007年 中兼和津次 編著『中国経済経済はどう変わったか-改革開放以後の経済制度と政策を評価する』国際書院,2014年 Diamond, J. and Robinson, A. R. ed., Natural Experiments of History, The Belknap Press of Harvard University Press, 2010 同時に実際に計量分析に取り組むことも前期と同様である。 |
成績評価の方法・観点 | 演習中での報告を評価の最大のポイントとしますが、議論における積極的な姿勢も考慮します。 |
履修要件 | 「基礎統計学」を受講済(単位取得済)か演習と並行して受講することを、演習参加の条件とします。そして「計量経済学」も受講され(てい)ることを希望します。 |
授業外学習(予習・復習)等 | 上記したとおりです。 |
教科書 |
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参考書等 |
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