演習(4回生)
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・後期 |
単位数 | 2 単位 |
授業形態 | 演習 |
配当学年 | 4回生 |
対象学生 | 学部生 |
使用言語 | 日本語 |
曜時限 | 水5 |
教員 |
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授業の概要・目的 | 前期の演習で学んだ内容を踏まえて,3回生の後期はあるテーマに関して数名のグループで研究を行うグループ・プロジェクトを行います.4回生は卒論またはゼミ論文の研究に取り組みます.研究成果は,他大学のゼミとのインターゼミナール等で発表する機会を設ける予定です. |
到達目標 | 前期の演習で学んだことを踏まえて,実際に研究に取り組み,理論分析ないし実証分析を行い,研究遂行能力を実践的に学ぶことを目標とします.また,研究成果を論文の形にまとめ,それを発表することができるようになることを目指します. |
授業計画と内容 | 4回生は個人研究を基本として,卒論またはゼミ論文のテーマを決めて研究に取り組みます.研究の進捗に応じて,ゼミの中で数回中間発表を行ってもらいます.理論研究または実証研究のいずれかを選択して取り組みますが,選択するテーマによってはケーススタディを行うことも考えられます. また,前期と同様に,必要に応じてサブゼミを行います.サブゼミで学ぶ内容はゼミ生と相談して決めますが,たとえばプロジェクトを進めていく上で必要となる予備知識のうち,前期に学べなかったことを取り上げるなどが考えられます. 第1回 ガイダンス 第2回~6回 先行研究等の紹介・検討 第7回~11回 研究の進捗に関する中間報告 第12回~14回 研究の成果報告とまとめ フィードバックの方法は別途連絡します. |
成績評価の方法・観点 | 演習への参加態度と担当回の報告,及びプロジェクトの成果によって成績評価を行います. |
履修要件 | ミクロ経済学入門とマクロ経済学入門の単位を取得済みであることが望ましいです. |
授業外学習(予習・復習)等 | 3回生のグループ・プロジェクトも4回生の卒論ないしゼミ論も時間外に多くの時間を割いて取り組むことが求められます. |
教科書 |
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