演習(4回生)
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・後期 |
単位数 | 2 単位 |
授業形態 | 演習 |
配当学年 | 4回生 |
対象学生 | 学部生 |
使用言語 | 日本語 |
曜時限 | 月4・5 |
教員 |
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授業の概要・目的 | 京大発ベンチャー、京都の成長指向の中小・中堅企業(一部、京都商工会議所と連携)、京様式企業、大企業の研究開発部門などご協力いただく企業における経営改善プロジェクトに参画し、活動を支援することを通じて、経営ノウハウをインターンシップ的、実践的に学習する。プロジェクトおよび学習は通年で実施する。 |
到達目標 | 情報の整理にロジカル・シンキングを実践的、反復的に適用することを通して、ロジカル・シンキングをマスターする。 |
授業計画と内容 | <アプローチ> 情報システムを活用し、企業の活動状況をモニタリングし、さまざまな切り口でそのデータを分析、経営の改善に対する知見を抽出し、改善策を提言する。京大の他学部、他研究科、マネジメント・スクールなどの学生と協調的にプロジェクトを運営する。 <習得目標スキル> ・ ロジカル・シンキング ・ 戦略・組織構築 ・ プレゼンテーション技法(チャ-ティング、文章、発表、説得) ・ データ処理・分析(PC) ・ プログラミング(エクセル・マクロ、アクセスなど) ・ ファシリテーター・スキル ・ コーチング・スキル ・ グループ・ディスカッション ・ コンサルティング・スキル (上記の全て、あるいは一部を習得する) |
成績評価の方法・観点 | 平常点評価(プロジェクトへの貢献度) |
履修要件 | ・かなりの負荷に耐えうるだけの意欲と根性を持っていること(あるいはそうなりたいとの意思があること) ・3年間継続して何かをやりとげたい、具体的な何かを吸収したいと思っていること ・責任感があること(協力企業に対して迷惑をかけないよう、できることはできる、できないことはできないとはっきり言うこと) |
授業外学習(予習・復習)等 | 日常のあらゆる事象に対して、ロジカル・シンキングを適用して思考する習慣をつけること。 |