演習(4回生)
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・前期 |
単位数 | 2 単位 |
授業形態 | 演習 |
配当学年 | 4回生 |
対象学生 | 学部生 |
使用言語 | 日本語 |
曜時限 | 水5 |
教員 |
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授業の概要・目的 | この演習では,国際経済学の基礎と国際経済に関連した諸問題について学習します.前期は,国際経済学の標準的なテキストを輪読して,演習問題に取り組むことによって,国際経済学の基礎を理論と実証の両面から学習する予定です. |
到達目標 | 国際経済学の内容に関する理解に加えて,理論分析や実証分析の方法を実践的に学び,「使えるツール」を身に付けることが目標です.また,レポートの書き方や,プレゼンテーション,ディスカッションの仕方等,大学卒業後に役立つ実践的能力の向上も目指します. |
授業計画と内容 | 毎回,テキストの割当て箇所について,担当者による口頭発表をもとにディスカッションを行います.また,演習問題を解くことで,国際経済学における理論分析を実践的に学びます. 必要に応じてサブゼミも行います.サブゼミで学ぶ内容はゼミ生と相談して決めます. 第1回 ガイダンス ゼミに関する説明と2回目以降のスケジュールの決定. 第2回~14回 テキストの輪読及び問題演習 テキストのChapter 2~Chapter 15について,基本的に毎回1章毎の輪読を行うとともに問題演習に取り組みます. フィードバックの方法は別途連絡します. |
成績評価の方法・観点 | 演習への参加態度と担当回の報告等によって成績評価を行います. |
履修要件 | ミクロ経済学入門とマクロ経済学入門の単位を取得済みであることが望ましいです. |
授業外学習(予習・復習)等 | 毎回のゼミの前に,自分の担当回でなくてもテキストを読んで演習問題を解いてくることが求められます. |
教科書 |
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